元人間「マルシュ・ガント」、『疾風』の重機。
「流動物の完全把握」の現実系能力。
象徴は「疾風」、代償は肉体損失系「全身」
ヘイゼル・ミリルドルフとコンビを組み、高速戦闘を行う。
空気や水、あらゆる気体・液体の内を航行し、ある程度はそれを操作できる。
それに加え、基本原理がやはり流動である風水師のヘイゼルが、救世者の能力で純物理・神術的に「流動」の知覚を共有する事で、疾風を風水術に組み込んで自在に空間転移などを行う。
なお、ヘイゼルの風水術により、疾風自体を炎や水にして、疾風自身がその変異機体を能力で「流動させて」体当たりとか弾幕などを行い戦闘行動を取る。
「疾風とは、世の遍く場に流れるものである――――」
⇒マルシュ・ガント(まるしゅ・がんと)
⇒強臓式航空戦艦『疾風』(きょうぞうしきこうくうせんかん『しるふぃーど』)
⇒ヘイゼル・ミリドルフ(へいぜる・みりどるふ)
⇒救世主(めさいあ)
最終更新:2008年12月03日 20:23