虎もとい式神。ストレイであったが、武司の式神となる。
”速度”現象の式神。
元ネタは佐藤大輔氏著「皇国の守護者」に登場する新城直衛の剣牙虎の名前。
とある国における魂の力の呼び方。具体的にどの国かは不明。
⇒魄啓
黒龍幇の兵隊が使った戦闘陣形。
B+の仙術士が四人、高度な連携で近接戦を挑む。
その間、残り二人の仙術士は魂魄励起を行い、その護衛と前衛のサポートを術士系のメンバーがカバーに入る。
最初の10秒そこそこを耐えれさえすれば、励起を済ませた仙術士が前衛とスイッチ。
残りも順次励起していくという、対上位階戦闘者封殺陣形戦術。
これに掛かればAランクも危うく、実際に倒したこともある。
しかし、王である久瀬真冬の前に発揮した瞬間全滅させられ不発。
元ネタは封神演技の誅仙陣だろうか?
分類:法則信仰系の神術士(妖怪の起源)
固有能力名:憑き物落とし
術士位階:大達人(Aランク)(降魔合神“???”により一時的に免責達人(Sランク))
目つきの悪い死神のような雰囲気の男。
古書店“京極堂”の店主兼拝み屋。
⇒憑き物落とし(つきものおとし)
⇒柘榴(ざくろ)
天帝を護り国を守護する国術士達の組織。
その長は組織名そのまま朝廷御領衛と呼ばれ、
一席から九席までを上位衛士。
十席から十九席までを中位衛士。
二十席以降を下位衛士と言う。
上位衛士は単独任務に着く事の出来る戦闘力に長けた者か、功績のある人物が選ばれる。
基本的には兵器級以上の実力主義ではあるが、五席、六席は伝統的に功績と勤続年数で事務関係の役割の者が選ばれる。
また、それら以外の席位はそのまま実力と地位の順位である。
中位衛士は部隊長クラスで、下位衛士の中でも二十席から二十九席までが副長や補佐となる。
中位、下位衛士の場合、席位そのものは実力の順でも地位の順でもない。
その任務は一般組織に対応できない強力な迷走魂魄の対処や、国家的な対応が求められる逆心者の対処。
そして、最も重要なのが天帝を守護する事である。
基本的に選定基準は銃器級以上で戦闘技術を持つ者、実力主義の組織であり、国術士が多い。
神術士が居ないわけではないが稀。
朝廷御領衛の柳也や、第一席の桜木六郎太、第二席の御神美沙斗は、共に神話級の能力者である。
以下はPパラ現時点での席位。
席位 |
名前 |
位階 |
異名 |
朝廷御領衛 |
天勇東国守柳也 |
S |
武神 |
一席 |
桜木六郎太 |
S |
|
二席 |
御神美沙斗 |
S |
人喰い鴉 |
|
|
|
|
九席 |
鉄乙女 |
A |
|
十席 |
御神美由希 |
A- |
万剣の采配 |
十一席 |
月瀬小夜音 |
|
|
十二席 |
長森瑞佳 |
|
|
十三席 |
折原浩平 |
A |
|
|
|
|
|
十五席 |
住井護 |
A |
|
十六席 |
疋田伊織 |
|
|
|
|
|
|
二十三席 |
折原操 |
A |
|
|
|
|
|
番外 |
高町恭也 |
A |
八影 |
⇒天帝(てんてい)
⇒御神美沙斗(みかみ・みさと)
⇒柳也(りゅうや)
最終更新:2008年02月11日 22:25