株式会社オリエンタルランドは 千葉県浦安市で ディズニーランド ディズニーシーなどを経営している会社(1960年7月設立) (米)ディズニー社の所有するキャラクタを利用している 中村克(まさる)は オリエンタルランドにTDL開園の1年前である1982年から1996年までの14年間勤務していた。 ブログやプロフィール 講演資料などで、ディズニー流やディズニーでは・・・という表記をつかい さも自分が (米)ディズニー社で働いたように見せかけているが、本人である中村が働いていたのはオリエンタルランドという日本の 千葉県にある遊園地であり ディズニー社で仕事していたことは一度もない。 これは &bold(){サンリオキャラクタを利用して 文房具を作っている会社 = ディズニーキャラクタを利用して 遊園地を運営している} と同義語であり、文房具を作っていた会社に就職していたヤツがサンリオキャラクタを語っているようなもの。 詐欺行為に等しい。 ・OLCは内部資料の持ち出は寛容 どこの業種もそうだが、運営上に必要な情報は社外秘である場合が多い。中村克は、オリエンタルランドの運営上のノウハウを 自分流に解釈し、 それをディズニー流 や、ディズニーならこうする と改変して発表をしている。 オリエンタルランドは、自社情報がダダ漏れになってもだんまりの会社である。 今回の騒動であっても自社に届けられた来園者の感謝の手紙を無断で流用され、それを一般に無断公開されてしまったにもかかわらず、 OLCは筆者である中村克に対して、内容証明が1通出したのみで、サンクチュアリ出版にクレームは入れていない。 一般的にディズニーは著作権には厳しいといいながらOLCは危機感ゼロである ・OLC退職者へ守秘義務はない OLC退職後、オリエンタルランド情報を元にして各種の資料や冊子、雑誌 書籍などが販売されている。 中村克によればこれは OLCに対して良いイメージなので、不問にしているとのこと。 つまり悪いように使わなければみんなで使ってもよいらしく、OLCには守秘義務はないらしい。 ・関係部署はコロコロ変わる 中村克がいた部署が2転 3転している。 本人のブログには以下の3点の記載がある +東京ディズニーランドのスペース・マウンテンやビッグサンダー・マウンテンの安全管理の責任者として長く働いてきました +ディズニーランドで万引き犯のインタビュアーも(私服警備)も経験しています +オウム真理教ののエスコートをやった・・・・ 80年代はライドの管理は運営部/私服警備はセキュリティ(ゼネラルサービス部)/エスコートは運営かゼネラルサービスが行ってました。 ビックサンダーマウンテンのオープンは1987年 オウム逮捕は1995年だったわけで、 となると この御仁は 82年オープン時に運営部に所属し、87年以降95年までの間に、 ゼネラルサービスに移動をしていたことになります。 このように全部の部署を回った場合、それはグランドスラムSVというようです。 (OLCにはそのような部署も階級もありません)
下から選んでください: