編集編

~ 大文字・小文字変換
v w ~ 単語の大文字・小文字変換
u 元に戻す
:%s/変換前文字列/変換後文字列/g 文字の置換
:開始行,終了行s/置換前文字列/置換後文字列/ 指定行の文字の置換 <br>
d 行の削除 複数行を削除する場合は 4d 又は dd4
S 行を削除して上書きモードにする


カット&ペースト

v で範囲指定開始しカーソル移動
d でコピー
p 移動したい場所にカーソル移動後に「p」


コピー&ペースト

v で範囲指定開始しカーソル移動
y でコピー
p 移動したい場所にカーソル移動後に「p」

画面上下分割

:split ファイル名 又は :sp ファイル名
画面の上下移動は CTRL + w×2(wを2回)



行の右端へ移動

$


行の左端へ移動

^(チルダ)


行数表示と非表示

:set number or :se nu  ← 表示指示
:set nonumber or :se nonu  ← 非表示


行末に文字を追加

例)297行目から310行目の後ろに「\n";」を追加したい場合
:297,310s/$/\\n;/
解説
297 ← 開始行
310 ← 終了行
s   ← 文字列である事を宣言
$   ← 行の後ろ・・・行の先頭の場合は「^(チルダ)」を指定
\\n;← 追加する文字。「\n;」と追加したいが「\」が特殊文字の為「\」を付ける

全文の行頭に「$html="」と付けたい場合は
:%s/^/$html="/

任意行の先頭にコメントアウト宣言文字(//)を入力したい
:10,20s/^/\/\/

表示中のファイル名を確認

CTRL + g  or :f


大文字・小文字の変換

対象単語にカーソル移動後に
vaw ← v:範囲選択開始 aw:文字選択
u   ← 小文字変換
U   ← 大文字変換 


キーにコマンドを登録する

q  記録開始
a  aのキーに登録する事を宣言
コマンド入力
q  記録終了
@ + a で記録したコマンドを実行。※「a」は記録キー

※「:reg」でキーに記録しているコマンド表示


タブ数の設定

各ユーザのホームディレクトリに.exrc 又は .vimrc ファイルに以下の2行を追加
set tabstop=4
set shiftwidth=4












最終更新:2010年03月03日 11:45