術者が自分自身の意思で身に着けている物は消えるものとします。そうでない物は消えません。口紅は見えませんが、他人にペンキをかけられると見えてしまいます。
また通常の状態の空気以外の流体の中では、術者の体は無色透明の空間として目立ってしまうものとします(例えば水中では透明なガラスの塊のように見えると想定してください)。雨や霧程度ならば見えません。
「ラウンドの最初」「行動宣言」の概念は廃しましたが、攻撃や魔法をはじめとする能動的な行動をとろうとする際には、周囲が反応可能な段階で集中が解け、姿が現れることとします。
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最終更新:2011年08月17日 15:18