「げつ ゆう びょう」はニュルン地方でのみ確認されている疾病。
「ルナティック・ワンダラー」とも呼ばれる。
1 歴史
「昔から存在する」との情報が得られている。
現在のニュルン修道院長によると、この病気を研究した記録が存在しているとのこと。
2 罹患者について
ニュルン地方でのみ確認されているといわれている。
罹患者数については、過去に発病した者について、中年の住人から老若男女を問わない約10名の名が挙がっている。
動物は「月に還らないため」罹患しない。
3 症状
前期症状
不可解な言動をしたり、徘徊する。また、本人にその間の記憶が無い。
夢遊病に類似する部分もある。
前期症状が表れてから後期症状に移行するまでの時間には個人差があり、後期症状に至らないまま老衰等の他の要因で死亡する場合もある(このような場合、それが月遊病でない他の疾患や障害であった可能性も残る)。
ニュルンの森の
北の村では、この状態を「芽吹く」と表現する。これは実際に何らかの物質が「芽吹く」わけではなく、「症状が現れる」ことの比喩である(後述の「咲く」も同様)。
後期症状
唐突に狂暴化し、無差別に周囲を攻撃する。
ニュルンの森の北の村では、この状態を「咲く」と表現し、症状を呈した者は村人達によって殺害されることになっている。
4 治療
北の村においては、後期症状に至った患者は村人達によって殺害されている。
ニュルン修道院長
エリザベス・グラウカは「悪い部分を切り取る」ことによる治療を試みようとしている。
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最終更新:2012年01月27日 21:34