kinematics

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*kinematics 計算プログラム 非相対論でのkinematicsを計算 *source fileの説明 -kinema.c プログラム本体。 -awm.txt mass excessのデータファイル -para.dat サンプルデータ *使用法 gcc -o kinema kinema.c とコンパイル(gcc -lm -o kinema kinema.cでないとだめな場合もあり) 実行の際は ./kinema para.dat と、パラメータの入ったファイルを読み込ませればよい パラメータファイルの内容は、例として 12Cdd12C 12 6 2 1 2 1 12 6 10 0 順番に -出力されるファイルの名前(なんでもよいが、反応をそのまま使った方が分かりやすい) -targetの質量数A、原子番号Z -beamの質量数A、原子番号Z -測定粒子の質量数A、原子番号Z -残る粒子の質量数A、原子番号Z -beamの強度[MeV] -残る粒子の励起エネルギー[MeV] 出力されるファイルは、パラメータファイルの最初で指定したファイル名で 内容は #12Cdd12C #mass #Q-value, E, Ex #degrees, total energy, E -dE, dE と出てきます。#が冒頭に入っているのは、そのままgnuplotで使えるようにするため あと、texの表のファイルも同時に出力します。 *具体的にはどんな計算をしているかの説明のファイルをのせときました。
*kinematics 計算プログラム 非相対論でのkinematicsを計算 *使用法 ターゲットでの揺らぎを計算して、エネルギーを計算します。 パラメータファイルはこんな感じで、 #define target 1:CH2 2:Al 3:Melamine 4:13C #title-energy-target 12Cdd12C 10 1 13Cdalpha11B1st 10 4 ターゲットと入射エネルギーのみの指定で十分です。 原子番号などの情報はreation.txtに 励起エネルギーの情報はtoi.txtに記録されています。 プログラムの実行中にその反応は登録されていないとエラーがでたら、ファイルにデータを加えればいいです。 あと、角度のデータはdefine.hの最後の方に入っているので、問題があったらそこで修正してください。 E-couterの不感領域も一応計算できて、define.h中にDEADTHICKNESSとして定義されてますが、とりあえずは0にしてあります。 **実行結果 table.texというファイルが出力されるので、適当に名前を変えて、platexにでもかけてください。

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