四家聖杯戦争(仮)

+ 【募集概要】
*一人につき作成可能鱒は五人まで、締め切りは無し

*システム上、マスターではないサブキャラになることもある

*基本的には終原、カレルレン、城戸、ゾラ、その他外来枠で送ってほしい。外来に関しては以前に送られたデータを利用する可能性あり


+ 【今回テンプレ】
【名前】

【性別】

【令呪】

【属性】

【所属】

【体】
【知】
【心】
【質】
【魅】
【運】

【特徴・能力など】






【来歴】

【性格】

【(個人的な)聖杯への願い】

【AAもしくは容姿】


+ 【各家紹介】
+ 【終原家】
【終原家】

【報復呪術】

自らに与えられた損害、危害、攻撃をそのまま、あるいは倍加して与える呪術。
心身共に攻撃や干渉が可能であり、その使い方は使用者によって異なる。
西洋の魔術体系とはまた異なっており、独自の進化を遂げた魔術の一つ。


【家の概要】

街を統べる四つの家の中で最も立場が低く、最も陰惨かつ卑劣な術を使用する家。
本来は街を古来より守っていた統治者の家であり、他三つの外来家が霊地を狙い攻め入った際に交渉することで現在の地位を確保し、戦争の末席についた。

しかし、使用する術やその境遇にも拘わらず、その家には何故か正しき心の持ち主が集まる傾向にある。
また、健全な心は健全な体に宿るとの言葉を体現するように、筋肉質なメンバーが多い。

現在は半分暴力団、半分自警団といったような街の護り手となっており、街を愛する気持ちは強め。
そのため、戦争においては霊地の貸借に加えカバーストーリーの流布や資金調達のような雑用諸々を担当している。


【願い】

戦争を目的としている他家等からこの街を守る

+ 【カレルレン家】
【カレルレン家】


【動物使役】

その名の通り、動物を使役する魔術。
斥候から戦闘、あるいは小型の礼装として使用が可能。
血液を利用したリンクで完全に指揮下におく一派、あるいは信頼を勝ち得その加護を受け共に行動する一派が存在している。
そのため意味こそ違えどどちらの派閥も動物を大切に扱う。


【家の概要】

戦争を行う四つの家の中で動物使役を得意とする魔術一派。
元々、獣の加護を受けることで力を増す少数の魔術集団のまとまりに端を発する一家である。

そのため動物を人間、魔術師より優れた存在とする白派、あくまでも道具として使役することを望む紅派が存在しており、常に冷戦状態。
白派は獣の加護を受け自らを強化したうえで共に戦闘する魔術を主に使用し哺乳類を使用する。
紅派は血液を利用し制御下に置くことで動物を武器として使用する魔術を主に使用し、爬虫類を使用する。

現在は家内の冷戦状態もあるものの、戦争には協力が必要だとしぶしぶ休戦状態にある。また、どちらにも属さない第三派も存在しており混乱している。
戦争では主に令呪の作成を担当している。


【願い】

生物進化の果てを

+ 【城戸家】
【城戸家】

【基礎魔術】

物体の強化、自己の防御、探索、人払いなど基礎的な技術を高い水準まで修めている。
言ってしまえば万能なオールラウンダー、悪く言えば器用貧乏。
どれか一つを特化するよりも、まんべんなく強化しようという安定志向の産物である。


【家の概要】

舞台となる街において学校を経営している一族。
もちろんそれは表の顔であり、本質は誰よりも純粋な魔術師然とした一家。

ただし、全体的に派手好きな成金趣味。そのため経営及び家系は常に困窮気味。
過去にはそれ相応の私財を得ていたようだが、徐々にその収入減が不足しかつての栄光はいつやら落ち目に。

構成メンバーはかなり血統を重視しており、外部の人間はほとんど存在していないかつ、少々プライドが高い。
戦争においては、魔法陣の生成を担当している。

【願い】

根源への到達

+ 【ゾラ家】
【ゾラ家】

【錬金術】

万物、物質の流転をテーマとする学問。西洋魔術の影響を受けたものであり、自然に干渉して物を造る魔術。
主に非金属を金に等が挙げられるように最高クラスであれば人体錬成も可能。
最終目標は「完全」に近づくことであるとされる。


【家の概要】

舞台となる街において医療機関を営む一家。
サンジェルマンの指導を受けているといわれるが真偽は不明な本来流れ者の謎が多い一家。

戦争開始時に、何処からともなく流れ着いた男を始祖とする一家であり、一族としての意識は薄い。また、少々貧乏性。
少しマッドの気はあるが、仕事には真面目で忠実な職人気質。「賢者の石」の錬成を目指しているといわれているが詳細は不明。

一種の職業ギルドの様相を見せ、有能な魔術師、錬金術師を積極的に引き抜いている。
戦争においては聖杯の作成を担う一家である。

【願い】

真理の追及

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最終更新:2016年07月23日 03:20