アットウィキロゴ

【0040】


裏DVD・無修正DVDの販売情報 一方又は両方から構築されてもよい。ある例において、領域630は、領域516と526の間のレジストレーション・マトリクスを用いて領域516及び526の超解像化を実行することと、領域516と536の間のレジストレーション・マトリクスを用いて領域516及び536の超解像化を実行することと、の一方又は両方から構築されてもよい。なお、図3-6の例示的実施形態において、超解像画像600は、画像510、520、530の3つのみから生成されるように示されているが、このような表し方は、簡単な説明を提供するためのものに過ぎない。多くの例示的実施形態の実際の実装例においては、ライトフィールド画像から生成される複数の画像のうちの1つの超解像画像は、その画像を残りの画像の3つ以上と共に超解像化を行うことにより、作成されてもよい。例えば、一つのライトフィールド画像から、各々異なるビューを持つ画像が全部で20個生成されるとき、そのうちの一つの画像の超解像画像は、各深度レベルに対応する複数のレジストレーション・マトリクスに基づいて、当該画像を残りの19個と共に超解像化することにより、生成されてもよい。 【0040】 ある例示的実施形態において、異なる画像の領域の超解像化は、その領域の解像度を改善するために適当な如何なる超解像化技術を用いて実行してもよい。ある例示的実施形態において、2つの領域間の超解像化は、SR(Super Resolving)再構成法に基づいて行われてもよい。SR再構成法の例は、等間隔補間法(uniform interpolation method)や不等間隔補間法(non-uniform interpolation method)、逆投影法(Back Projection Method)などを含む。なお、これは例を網羅的に示したものではない。図3-6を比較すると、画像300に比べて画像600はよく解像しており、解像度がかなり改善されていることがわかる。 【0041】 ある例における、ある画像とその超解像画像のピーク信号対雑音比(PSNR)及び構造的類似性指標(Structural Similarity Measure;SSIM)が、ケース1とケース2の2つの場合について、表1に示されている。 【表1】 イメージ ID=000003 【0042】 表1において、ケース1のPSNRおよびSSIMは、少なくとも一つの例示的実施形態に対応する値を示し、ケース2のPSNRおよびSSIMは、画像の超解像化を行わない技術に対応する値、すなわち画像中の深度レベルに対応するレジストレーション・マトリクスに基づく超解像化を行わない技術に対応する値を示している。この例において、(例えば、少なくとも一つの実施例である)ケース1は、(深度レベルに基づいてレジストレーション・マトリクスが決定されなかった)ケース2に比べて、PSNRおよびSSIMが良いことがわかる。 【0043】 図7は、別の例示的実施形態に従い、ライトフィールド画像から超解像画像を生成する例示的方法700のフローチャートを描いたものである。ライトフィールド画像の例は、同一のシーンについての複数のビューの情報を含む画像のような撮影画像を含む。この例は網羅的なものではない。この画像からは、それぞれ視差(パララックス)が少しずつ異なる複数の画像が生成されてもよい。フローチャートに描かれる方法700は、例えば、図2の装置200によって実行されてもよい。 【0044】 方法700のブロック705はライトフィールド画像の受け取りを進めることを含む。図2を参照して説明したように、ライトフィールド画像は、ライトフィールドカメラを有するメディアキャプチャデバイスから取り込まれてもよいし、DVDやコンパクトディスク(CD)、フラッシュドライブ、メモリーカードのような外部ソースから取り込まれてもよいし、インターネットやBluetooth(登録商標)のような外部の保存場所から受信してもよい。 【0045】 ブロック710において、方法700は、ライトフィールド画像の一つ又は複数の深度レベルを決定することを含む。例えば、ライトフィールド画像が3つのオブジェクトを含み、これらのうち一つ又は複数のオブジェクトは、ライトフィールド画像に対応する現実のシーンにおいて、他のオブジェクトに比して異なる深度を有してもよい。ある例示的実施形態において、ライトフィールド画像の一つ又は複数の深度レベルに対応する深度マップが決定されてもよい。ブロック715において、方法700は、ライトフィールド画像から複数の画像を生成することを含む。ある例示的実施形態において、これら複数の画像の各々は、それぞれライトフィールド画像により撮影されているシーンの少しずつ異なるビューを表してもよい。 【0046】 720において、方法700は、上記複数の画像のある画像と一つ又は複数の残りの画像との間の一つ又は複数の深度レベルに対応して一つ又は複数のレジストレーション・マトリクスを決定することを含む。例えば、ライトフィールド画像に3つの深度レベルが存在する場合、すなわち上記複数の画像のうちの2つの画像のペアには、ペアによって3つの深度レベルが存在する場合、これら3つの深度レベルに対応して3つのレジストレーション・マトリクスが生成されてもよい。725において、方法700は、ある画像の超解像画像を生成すべく、一つ又は複数のレジストレーション・マトリクスに基づいて、当該画像及び一つ又は複数の残りの画像の超解像化を行うことを含む。図2を参照して説明したように、ある画像の超解像化を残りの画像と共に行うことは、その画像と残りの画像との間の深度レベルについて決定されたレジストレーション・マトリクスを用いて行われる。ある例示的実施形態において、ある画像の超解像化は、残りの画像のいくつかまたは全てと共に行われてもよい。 【0047】 図8は、別の例示的実施形態に従う、超解像画像を生成する例示的方法800のフローチャートを描いたものである。これらのフローチャートに描かれる方法は、例えば、図2の装置200によって実行されてもよい。フローチャートの処理及びフローチャートの処理の組み合わせは様々な手段によって実施されることに留意されたい。そのような手段には、例えばハードウェアやファームウェア、プロセッサ、回路網、及び/又はソフトウェアの実行に関連付けられるデバイスが含まれる。また当該ソフトウェアは一つ又は複数のコンピュータプログラム命令を含む。例えば、様々な実施形態に関して説明された一つ又は複数の処理は、コンピュータプログラム命令によって具現化されてもよい。ある例示的実施形態では、多くの実施形態で説明された上記の処理を具現化するコンピュータプログラム命令は、装置の少なくとも一つのメモリデバイスに格納されてもよく、装置の少なくとも一つのプロセッサにより実行されてもよい。このようなコンピュータプログラム命令は、コンピュータや、プログラム可能な装置(例えばハードウェア)にロードされて機械を構成する。すなわち、命令がロードされたコンピュータ又はプログラム可能な装置は、一つ又は複数のフローチャートにより特定される機能を実装するための手段を具現化する。これらのコンピュータプログラム命令はコンピュータ読み取り可能な記憶メモリ(すなわち搬送波や電磁波信号のような送信媒体ではない媒体))に格納されてもよく、固有の方法でコンピュータ又はその他のプログラム可能な装置を機能させるべく命令してもよい。すなわち、コンピュータ読み取り可能なメモリに格納される命令は、実行されることにより、一つ又は複数のフローチャートのブロックにより特定される機能を実装する製品を形成する。コンピュータプログラム命令はコンピュータ又はその他のプログラム可能な装置にロードされ、一連の動作を前記コンピュータ又はその他のプログラム可能な装置で実行させることにより、コンピュータ実装プロセスを生成する。すなわち、コンピュータ又はその他のプログラム可能な装置で命令が実行されることにより、フローチャートで特定される処理を提供する。方法に関する処理は装置200の助けを借りて説明される。しかし、方法に関する処理は、他の如何なる装置を用いて説明されたり実施されたりしてもよい。 【0048】 方法800のブロック805はライトフィールド画像の受け取りを進めることを含む。ブロック810において、方法800は、ライトフィールド画像の一つ又は複数の深度レベルを決定することを含む。例えば、ライトフィールド画像が3つのオブジェクトを含み、これらのうち一つ又は複数のオブジェクトは、ライトフィールド画像に対応する現実のシーンにおいて、他のオブジェクトに比して異なる深度を有してもよい。ある例示的実施形態において、ライトフィールド画像の一つ又は複数の深度レベルに対応する深度マップが決定されてもよい。ブロック815において、方法800は、ライトフィールド画像から複数の画像を生成することを含む。ある例示的実施形態において、これら複数の画像の各々は、それぞれライトフィールド画像により撮影されているシーンの少しずつ異なるビューを表してもよい。ある例示的実施形態において、ブロック810及び815は如何なる順序で実行されてもよい。例えばブロック815は、ブロック810と同時的に実行されてもよいし、その前に又は後に実行されてもよい。 【0049】 820において、方法800は、複数の画像のうちの一つを選択することを含む。例えば、画像I1、I2、I3のうちから画像I1が選択される。ある例示的実施形態においては、超解像画像が生成されるべき画像が選択される。825において、ライトフィールド画像に含まれる一つ又は複数の深度レベルのうちの一つが選択される。例えば、深度レベルd1、d2、d3のうちから深度レベルd1が選択される。 【0050】 830において、方法800は、ある画像からその深度レベルに関連する領域を選択すると共に、一つ又は複数の残りの画像からも、その深度レベルに関連する領域を選択することを含む。例えば、画像I1から深度レベルd1に関連する領域(例えばr(I1,d1)が選択され、画像I2からも深度レベルd1に関連する領域(例えばr(I2,d1)が選択され、画像I3からも深度レベルd1に関連する領域(例えばr(I3,d1)が選択される。835において、方法800は、ある画像中の選択された領域内で複数の特徴点を決定すると共に、一つ又は複数の残りの画像の選択された領域内でも複数の特徴点を決定することを含む。例えば、画像I1中の選択された領域内で複数の特徴点を決定すると共に、画像I2,I3の選択された領域内でも複数の特徴点を決定する。 【0051】 840において、選択された深度レベルd1に関して、ある画像から選択された領域内の複数の特徴点と、一つ又は複数の残りの画像から選択された領域内の複数の特徴との間の一致度に基づいて、レジストレーション・マトリクスが計算される。例えば、選択された深度レベルd1について、画像I1とI2とからレジストレーション・マトリクス(例えばRd1(I1,I2))が計算される。ある例示的実施形態において、レジストレーション・マトリクスRd1(I1,I2)は、領域r(I1,d1)と領域r(I2,d1)との特徴点の一致度に基づいて計算される。この例において、レジストレーション・マトリクスRd1(I1,I3))は、選択された深度レベルd1についての画像I1とI2の特徴点の一致度に基づいて計算される。ある例示的実施形態において、レジストレーション・マトリクスRd1(I1,I3)は、領域r(I1,d1)と領域r(I3,d1)との特徴点の一致度に基づいて計算される。 【0052】 845において、全ての深度レベルが選択されたかどうかがチェックされる。例えば、全ての深度レベルが選択されていなかったとしたら、ブロック825の処理が実行され、次の深度レベルが選択される。例えば、次の深度レベルd2が選択され、ブロック830-840の処理が実行されることにより、深度レベルd2について画像I1とI2との間にレジストレーション・マトリクスRd2(I1,I2)が計算され、深度レベルd2について画像I1とI3との間にレジストレーション・マトリクスRd2(I1,I3)が計算される。ある例示的実施形態において、ステップ845におけるチェックに基づいて、ブロック825の処理が実行され、次の深度レベルが選択される。例えば、次の深度レベルd3が選択され、ブロック830-840の処理が実行されることにより、深度レベルd3について画像I1とI2との間にレジストレーション・マトリクスRd3(I1,I2)が計算され、深度レベルd3について画像I1とI3との間にレジストレーション・マトリクスRd3(I1,I3)が計算される。ある例において、全てのレジストレーション・マトリクスRd1(I1,I2),Rd1(I1,I3),Rd2(I1,I2),Rd2(I1,I3),Rd3(I1,I2),Rd3(I1,I3)のうちのいくつかが計算される。 【0053】 845において、全ての深度レベルが選択されたことがチェックされる。例えば、深度レベルd1、d2、d3についてのレジストレーション・マトリクスが計算されると、方法はブロック850に進む。なお、実施形態によっては、いくつかの深度レベルについてレジストレーション・マトリクスが計算されていなくても、方法800はブロック850に進む場合もある。 【0054】 850において、方法800は、ある画像中の各深度レベルに関連する各領域と、一つ又は複数の残りの画像中の各深度レベルに関連する各領域との超解像化を、深度レベルに対応するレジストレーション・マトリクスに基づいて実行する。例えば、領域r(I1,d1)の超解像化は領域r(I2,d1)及びr(I3,d3)と共に行われ、領域r(I1,d2)の超解像化は領域r(I2,d2)及びr(I3,d2)と共に行われ、領域r(I1,d3)の超解像化は領域r(I2,d3)及びr(I3,d3)と共に行われる。ここで、領域r(I2,d1)及びr(I3,d3)と共に行われる領域r(I1,d1)の超解像化は、レジストレーション・マトリクスRd1(I1,I2)およびRd1(I1,I3)に基づいて行われることに注意されたい。同様に、領域r(I2,d2)及びr(I3,d2)と共に行われる領域r(I1,d2)の超解像化は、レジストレーション・マトリクスRd2(I1,I2)およびRd2(I1,I3)にそれぞれ基づいて行われ、領域r(I2,d3)及びr(I3,d3)と共に行われる領域r(I1,d3)の超解像化は、レジストレーション・マトリクスRd3(I1,I2)およびRd3(I1,I3)にそれぞれ基づいて行われる。ある例示的実施形態において、2つの領域間の超解像化は、SR(Super Resolving)再構成アルゴリズムに基づいて行われてもよい。 【0055】 855において、方法800は、画像の超解像画像を生成する。この超解像画像は、当該画像の全ての深度レベルに関連する領域を、一つ又は複数の残りの画像と共に超解像化することに基づいて生成される。例えば、領域r(I1,d1)、r(I1,d2)、r(I1,d3)の超解像化は、残りの画像I2、I3の対応する領域を用いて(ステップ850で)行われるので、画像I1の超解像画像は、領域r(I1,d1)、r(I1,d2)、r(I1,d3)の超解像化に基づいて生成される。方法800の処理を実行することにより、例えば、ブロック820で画像I2を選択することにより、画像I2の超解像画像が生成されてもよいことも注意されたい。同様に、ブロック820で画像I3を選択することにより、画像I3の超解像画像が生成されてもよい。 【0056】 図8の方法800の説明を容易にするために、いくつかの処理は、他のステップとは区別可能なステップとして、特定の処理順序を有するものとして説明されてきた。しかし、このような実装形態は単に例に過ぎず、実装形態を限定するものではない。いくつかの処理は統合されて単一の処理として実行されてもよく、また、いくつかの処理は本明細書に例示された順序とは異なる順序で実行されうる。さらに、方法800のいくつかの処理は、自動的に実行される。そのような処理には実質的にユーザは関わらない。方法800の別の処理は、マニュアル又は半自動的に実行されてもよい。そのような処理には、一つ又は複数のユーザインタフェースを介してユーザが操作ことを含む。 【0057】 本明細書で開示された一つ又は複数の例示的実施形態の技術的効果は、ライトフィールド画像から超解像画像を生成することである。ただしこのことは、請求項に係る発明の範囲や解釈、応用をいかようにも限定するものではない。様々な具現化形態が、深度を考慮した画像の超解像化の方法を提供している。ここでは、異なる深度レベルに対して様々なレジストレーション・マトリクスが用いられる。様々な具現化形態において、各深度レベルの領域の超解像化を個別に行うために、深度レベルに応じたレジストレーション・マトリクスが用いられる。このような画像の超解像化は、エラーに見えるようなジャギーや空間ボケ(spatial blur)を減らしうる。このようなジャギーや空間ボケは、2つの低解像度の画像の間のレジストレーション・マトリクスであって、画像中のオブジェクトの深度レベルを考慮しないで計算されるレジストレーション・マトリクスを1つだけしか用いない場合には、見えてしまうものである。 【0058】 上述の様々な実施形態は、ソフトウェアやハードウェア、アプリケーションロジック、又はこれらの結合として実装されうる。ソフトウェアやアプリケーションロジック、ハードウェアは、少なくとも一つのメモリ、少なくとも一つのプロセッサ、装置、コンピュータプログラムを用いた製品に存在していてもよい。ある例示的実施形態においては、アプリケーションロジック、ソフトウェア、または命令セットは、コンピュータ読み取り可能な標準的な媒体のいずれかに保持される。本明細書の文脈において"コンピュータ読み取り可能なメディア"は触ることが可能なメディアや手段であって、命令を実行するコンピュータのようなシステムや装置、デバイスによって又はそれと共に使用される命令を、含むことや格納すること、通信すること、伝達すること、送信することのいずれかが可能な如何なるメディアや手段であってもよい。上記コンピュータの例には、図1及び/又は図2に関連して説明され描かれている装置がある。コンピュータ読み取り可能なメディアはコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を備えてもよい。それは、コンピュータのような、命令を実行するシステムや装置、デバイスによってまたはそれと共に使用される命令を含むか格納しうる、如何なるメディアや手段であってもよい。 【0059】 それが望ましい場合は、本明細書で説明された様々な機能の少なくとも一部は、異なる順番で実行されてもよいし、同時に実行されてもよい。さらに、それが望ましい場合は、上述の一つ又は複数の機能はオプションであってもよいし、または統合されてもよい。 【0060】 具現化形態の様々な側面が独立請求項に提示されているが、その他の側面には、請求項に明示的に提示されている組み合わせ以外にも、説明された実施形態及び/又は従属請求項に含まれる特徴を、独立請求項の特徴と組み合わせたものも含まれる。 【0061】 本発明のいくつかの例示的実施形態を説明してきたが、これらの説明は限定的な意味に捉えられるべきではないことは注意されたい。それよりも、添付の特許請求の範囲に定義される開示の範囲を逸脱することなしに、様々な変形や修正が存在する。 裏DVD・無修正DVDの販売情報

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年06月23日 18:38