「はい、(辞めたことは)知っています。当然でしょう」
大阪・池田市の自宅で本間阪大教授の夫人(64)は本紙にこう語った。
「辞めたことには何とも思いません。ずっと連絡もありませんし。この家にも二度と戻ってくることはないと思いますよ」
教授夫人らしく上品で物静かな話し方だ。
愛人報道や辞任報道にヒステリックにならないのも当然で、すでに8年前から別居中。
知人の話によると、「ずっと以前から夫婦仲は冷え切っていて、奥さんが風邪をひいているのに“早くメシをつくれ”と強要したり、“なんでワシが残り物を食わないかんのや”と茶碗を投げつけることもあった。ずっと耐える生活だった」という。
で、本間氏はといえば、車で20分ほどの豊中市のマンションにあるキタ新地のクラブママの家に入り浸り、同棲。東京生活にも呼び寄せ、原宿の公務員官舎を“愛の巣”にしていた。夫人にすれば、税調会長辞任は「天罰よ」「せいせいした」といったところだろう。
家庭を顧みない民間企業の幹部などにも、何かと教訓になるドラマだった。
【2006年12月22日掲載記事】
最終更新:2006年12月28日 00:41