<エグゼンプション>厚労相、法案「国会提出方針変えない」 [ 01月05日 11時57分 ]
厚生労働省が通常国会への提出を目指す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」を盛り込んだ労働基準法改正案について柳沢伯夫厚労相は、5日の定例記者会見で「通常国会に法案を出す方針は全く変えない」と述べた。
日本版ホワイトカラー・エグゼンプションは、同法の時間規制(1日8時間など)を除外し残業代を支払わないもの。同制度については反対の野党だけではなく与党からも慎重論が出て提出見送り論が高まっていた。
柳沢大臣は「企画立案をやるホワイトカラー労働者はルーチンワークをするホワイトカラーと違い、クリエイティブにやっていく意識が必要だ。力を十二分に発揮してもらうために必要な制度」と必要性を強調した。また、与党内で慎重論が出ていることについては「狙いを十分に理解してもらっていない。説明して理解してもらい法制化を進めたい」と述べた。
最終更新:2007年01月06日 02:51