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オカシイ世の中覚え書き

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小学校における英語教育について(外国語専門部会における審議の状況)


はじめに


1 小学校における英語教育の現状と課題


2 小学校における英語教育の目標と内容
・教育目標
・国語力の育成との関係
・中・高等学校における英語教育との関係
・教育内容


3 小学校における英語教育に関する教育条件
・指導者
・教材と教具、ICTの利活用


4 小学校における英語教育の教育課程上の位置づけ


終わりに


はじめに
○ 本専門部会においては、外国語教育の改善・充実の全般にわたって審議を行っている。このうち小学校の英語教育については、昨年10月の中央教育審議会答申において「小学校段階における英語教育を充実する必要がある」とされていることから、教
育目標と内容、教育条件、教育課程上の位置づけ等について具体的に検討を進めてきている。これらは小学校の教育課程全体の改訂に向けての検討と深くかかわる課題であることから、これまでの審議状況について一定の整理を行い、教育課程部会の審議に供することとする。


○ 外国語専門部会の審議においては、次のような意見が多く示されている。

① 現在の子どもたちには、他者を理解し、自分を表現し、社会と対話するための言語コミュニケーション能力を育成することが課題となっている。その際、次代を担う子どもたちがグローバル化した時代を生きていくことを考えると、異文化を理解し、我が国の文化を発信し、異文化と対話する力を育てるとの視点を持つことが重要である。


② 小学校の英語教育は、中・高等学校での英語学習の素地をつくるものである。小学校の段階では、子どもたちにとって意味ある活動の中で、英語を用いて、相手を理解したり、自分を表現したりすることの楽しさを実感を持って体験させることが重要である。


③ 小学校の教育では、言葉や文化への幅広い関心を持たせることが重要である。英語教育においても、英語や外国の文化を理解するだけでなく、国語力の向上、我が国の文化の理解、国際社会を生きる日本人としての自覚の育成に相乗的に資するものとすることが適当である。

○ こうした考え方は、子どもたちの「生きる力」を育むうえで「言葉」や「体験」などの基盤づくりが重要であるとする教育課程部会の考え方と共通するものと考えられる。外国語専門部会としては、こうした視点を大切に持ちながら、小学校の英語教育の充実について検討を進めている。

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最終更新:2007年03月22日 01:11