アメリカにも反感買う安倍首相の中東訪問
訪米のあとの中東訪問だが、これがまたとてつもなくバカげた訪問のようだ。
実は「日刊ゲンダイ」(4月27日)の
「安倍首相お笑い中東歴訪
財界人180人同行
大名行列のような
アホらしさ
ただのセレモニーに不満爆発必至」
という記事を読んで、なんじゃこれはと、口アングリである。
安倍首相らは、アメリカからサウジアラビアのリヤドに飛ぶが、そこには、御手洗経団連会長をはじめとする70社180人の財界人たちが集まっていて、そこから全員が6日間の日程で中東諸国をゾロゾロと安倍首相についてまわるのだという。
そんな農協旅行か修学旅行のような旅に意味があるのか。本当は財界人たちもそんなバカげた旅に付き合いたくないのが本音だという。
「だって1日1カ国の強行スケジュールで、国内ではハイヤーで移動するお偉いさんがバスで移動なんですよ。それで商売に成果があればまだしも、180人も行くのだから名刺交換もできないでしょう。相手国のトップと会えるのは、経団連会長らごく少数。ほとんどの人は食事会の末席に座っているだけになると思います」
ゲンダイの取材に応じた財界人の一人のこのコメントが、安倍首相の中東歴訪の旅のバカバカしさを十分に表現している。
最終更新:2007年05月06日 18:44