政調会長が幹事長批判 復党問題で自民
「郵政造反組の復党問題をめぐり、自民党の中川昭一政調会長は23日、造反組に民営化支持や反党行為の反省を明記した誓約書提出を求めた中川秀直幹事長の対応を批判。党の最高幹部である3役間にも足並みの乱れがあることを露呈した。
一方、中川幹事長はこの日の講演でも復党条件を緩める考えはないことを強調。中川政調会長の出方によっては、執行部内に深刻な亀裂が生じる展開も予想される。
中川政調会長は岐阜市内で開かれた党県連パーティーでの講演で「来年の統一地方選、参院選、同志が一緒になってやろうではありませんか。総括しろとか、反省しろというと天安門事件を思い出す。政治は最後には情というものがある」と強調。選挙対策上も条件を緩和し、一括復党を認めるべきだとの考えを示した。」
最終更新:2006年12月20日 17:36