☆寮会話
「料理のできる男の人って素敵ですよね。勿論、荒垣先輩の事です。
それに優しいし、頼り甲斐もあるし、丁度お兄さんみたいな存在だと思います。
でも不思議…
そんな立派な先輩なのに、何で部を辞めて溜まり場に居たんだろう?」
「そう言えば明日って体育の日で
休みだったね。
まあでも…一日中、勉強かな?
何て言っても試験前日なんだし。
キタローくんも、流石に明日は
出歩いたりしないよね。
そうだよね、当然だよね。」
「試験ですけど、手応えはよくなかったです。
頭の中でパッと弾けるような感じとか…
数式が静かに解きほぐれる感じとか…
あんまり、しませんでしたので。
○○くんはどうでした?
そういう感じはしました?」
選択 したかもしれない
「じゃあ、きっといい点が取れてますよ。」
選択 しなかった
「でも、別にそれが全てじゃありませんから。
他で得点してれば問題ないですよ。」
「アイギスが戻ってきました。特に異常も無くて本当に良かったです。
でも事情はどうあれ、同士討ちした後だし…やっぱり何か居辛そう…
キタローくん、アイギスの事、ちゃんと許してあげますよね?」
選択 許すとも
「良かった…やっぱりキタローくんは優しいです。」
選択 やだ
「そんなの駄目です!意地張った子供じゃないんですから!
ちゃんと許してあげてくださいね!」
見つかった場合
「……。」
相手にされなかった…
「でも言う事だけは言っておきます。
みんな旅行で疲れてるので、今日のタルタロス出撃は無しです。
それじゃあ、また明日…」
見つからなかった場合
「今日はタルタロス無しだよ。疲れてそれどころじゃないでしょ?
でも楽しかったね、修学旅行。
趣のある場所が沢山あったし…それにあの露店風呂も面白かったし。
実を言うとね、何か物音がしたの。多分お猿さんでも入ってたんじゃあ…
って、キタローくん聞いてる?妙に汗ばんでるけど大丈夫?」
「何だかんだ言っても、やっぱり試験前だし勉強しないといけないよね。
と言うより、試験前に勉強せずにいる方が、むしろ正気を失いそうで…」
天田「うわー、凄いですね風花さん…まさに学生のカガミですよ…」
ゆかり「でもその気持ち、ちょっと分かるかも。学生の悲しいサガってのかな?」
美鶴「いいじゃないか。大いに結構。
そうする事で日常のペースを取り戻し、来るべき日に、冷静な判断が下せる筈だ。」
「恐怖とは、人間が危険から生き延びる為に身に付けた感情だと、前に本で読みました。
怖いからと言って逃げ出したのでは、生きる道はないと思います。
前を見て、怖さと向き合って、その時その場所に生きる道ができるんだと…
だから、私は…」
「前にみんなでお寿司を食べた時も、コロちゃんだけは、おあずけだったでしょ?
だから今回はコロちゃんだけ、特製のスペシャルディナーなの。
キタローくんは、普通の食事で我慢してね。」
「世界が滅べば、絆も消える…私はそんなの嫌です。
これからも沢山の絆を作りたいから、今日で世界を終わりになんかさせません。」
最終更新:2006年09月01日 22:57