作:緑のぬめぬめ
プロ「一万年と二千年前から
あいしてるうううううううううううううううう!!!!!!!11」
ペシ「らーらららー♪」
プロ「はっせんねn」
ギア「うるっせええええんだよ!!朝っぱらからよォーッ!!!
アタマわいてんじゃねーのか!あァ!?」
プロ「寝起きから元気いいなァ、おい。
いやなに、リゾットがみんなでカラオケ行くっていうからよォ、
練習してたんだ。…なぁペッシ」
ペシ「はい兄貴ィ!合いの手はオイラに任せてください!」
ギア「はァ!?カラオケだァ!?」
リゾ「年も明けたことだしな…忘年会はできなかったから
新年会くらいはと思ってな」
ギア「おいおいリゾットォ、寝惚けてんじゃあないぜ?
年末年始はみんなバイト入りまくってたからな、
多少余裕があるのかもしれねーがよォ…
そんなことに使うくらいだったら、俺は美味い飯が食いたいね!
いつもいつもペッシが釣ってきた魚じゃ、
いい加減飽きるっつーんだよ!クソッ!
それに、よくイライラするときには魚を食えっつーけどよォー!
こんなに毎日食ってんのに悪化する一方じゃねーか!
どういうことだよクソックソッ!」
プロ「とても寝起きとは思えない長台詞」
ギア「うっせーよ!」
メロ「おれもはんたぁい」
ペシ「あっメローネさんおはようございます!」
プロ「珍しいな、こんな早くに起きてくるなんて」
メロ「起きたくて起きたわけじゃないよ…まあ、
お前らに配慮を期待するほうが間違ってるけどね」
ギア「期待してたのか?」
メロ「とっくに諦めてるよ。で、」
リゾ「よかれと思って提案したんだが…やはりやめておいた方が良かったか?
お前達もバイトばかりだったし、家事はペッシに任せきりだからな…
たまにはこういう機会も必要かと思ったんだが」
メロ「うん、悪くはないけど、リーダー。ギアッチョの言う通り
計画的に使うべきだよ…本業は薄給だし、こんな大所帯だしね。
…と、これは建前で、正直俺はあんまり外に出たくないだーけ。
美人のお姉さまがついてくるってんなら別だけどね♥」
ペシ「美人さんなんて、兄貴が歩くだけでいくらでも釣れますぜ!」
プロ「"釣る"といえばお前の仕事だろ?ペッシ。
いつまでも俺に頼りきってんじゃあないぜ、成長しろ!
ナンパのひとつやふたつ、今時赤ん坊だってできるぜ、
このマンモーニが!」
ペシ「えええ!?むむ、むりですよォ、兄貴ィ!
ナンパする赤ん坊なんか見たことないですって!」
プロ「そういういうわけでだな、ペッシが釣ってくるそうだ」
ペシ「ちょ、本気ですかィ兄貴ィ!?」
メロ「べ・ネ♥じゃあ俺は異論ないよ」
プロ「と、なると…あとはギアッチョだけか…」
ギア「あン?俺だけ?ホルマジオとイルーゾォはどうしたんだよ」
ペシ「2人はどっちでもいいそうですぜー。
イルーゾォさんは鏡の中のカラオケ占領して、
ずっと俺のターンやるってはりきってましたし」
ギア「このチーム馬鹿ばっかりかよ!!
もっと常識のあるやつはいねえのか!!クソックソッ!」
メロ「呼んだ?」
プロ「メローネどこに反応したんだ?馬鹿?」
メロ「冗談きついねプロシュート」
ギア「きついのはテメーの存在だろ。
とにかく俺は、必死に稼いだ金をそんなのに使うのは、
断固!反対だからな!」
プロ「…ったく、頑固だよなあ…」
ペシ「頭固いですよねえ」
メロ「髪の毛はこんなにふわふわなのにねー
くるくるしてて赤ちゃんみたいだよね♥」
ギア「…テメーら…人が真剣に考えてんのによォ…
ナメてんのかこの俺を!クソがッ!
ホ ワ イ ト ア ル バ ム ッ ッ ッ!!!!」
メロ「え、え?ギアッチョなんでそんな怒ってんの?
ちょ、ひとりで逃げるなってリゾット!ま、待っ…!」
プロ「ちょ、ちょっ、おい俺たち関係ね、ぎゃあああああああああ」
ペシ「わあああギアッチョさああああああああああああああん」
リゾ「…こうして、俺たちの一年は新年会どころではなく、
メンバーの半分が高熱で寝込むという非常事態から始まるのだった」
最終更新:2008年01月10日 02:34