#image(DSCF3100.JPG) |シャッター|1/40s、CdS検出器EE連動| |レンズ|F1.8 9〜28mm ズーム 最短焦点1m| |重量・大きさ|50x136x160mm(グリップ部含まず) 975g(電池含まず)| |価格|$ー| |発売|1964年| &link(ペトリ8){http://www52.atwiki.jp/petri/pages/208.html}に3倍ズームを搭載した海外専用機。フィルムは16mmフィルムを往復で撮影後、左右に切断するダブル8(レギュラー8)方式。 16コマ/秒で約4分の撮影ができる。太いグリップ部には単三電池が4本収納され、フィルム10本以上の撮影が可能であった。 ズームレンズは撮影用モーターと別の電池で駆動される(レンズ直下に収納されている)。 本体左側面上部のW/T切り替えスイッチで駆動される。 EE機構はズームレンズ左上のCdS検出器で制御され、ここで円形絞りによる感度切り替えを行っている。 日本国内で&link(意匠登録){http://cdn52.atwikiimg.com/petri/?cmd=upload&act=open&pageid=242&file=JPS_0002434961.pdf}が行われている。 #image(DSCF3098.JPG) #image(DSCF3101.JPG) #image(DSCF3102.JPG) #image(DSCF3103.JPG) #image(DSCF3105.JPG)