#image(http://www52.atwiki.jp/petri?cmd=upload&act=open&pageid=65&file=DSC01587_org.jpg) |レンズ|C.C.ペトリf1.8/45mm| |シャッター|ペトリMVE B・1〜1/500秒| |露出計|セレン光電池使用、ファインダー内に指針式メーター| |対応フィルム感度|ISO(ASA)10~200| |重量・大きさ|xxxXxxXxxmm xxxg| |価格|¥XX,XXX-| |発売|1961年9月| ペトリ35シリーズをモデルチェンジ。斜めのラインを使ったモダンで特徴あるデザインとなった。 当時、低価格で大ヒットしていたキヤノネットの対抗機。 1960年12月に意匠登録申請がされている。&link((意匠公報202654)){http://www52.atwiki.jp/petri?cmd=upload&act=open&pageid=65&file=JPS_000202654.pdf} ペトリ7 1.8は、レンズだけでなく、トップカバーに楔型に金色のマークが付いている点がF2.8付きと異なっており、識別は容易である。 ペトリ7と同様、栗林写真工業からペトリカメラに社名が変更されたのちも製造が続いたため、栗林ロゴ入りとペトリロゴ入りのモデルが存在し、後者については、距離環が銀に変更されている模様(現在調査中。) [[PETRI7]] #image(http://www52.atwiki.jp/petri/?cmd=upload&act=open&page=PETRI%207&file=IMG_0002.jpg) 当時の広報用写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん