ペトリV6と全く同じ手順でトップカバーを外すことができる。留意点は、これもV6と同様であるが、巻上
げレバー飾りねじが逆ねじであること、巻上げレバーを固定している2本の大型のマイナスネジは材質が柔らか
く溝が浅いためネジ山をなめやすいことである。
V6Ⅱ固有の留意点としては、ホットシューのねじはトップカバーの取り外しには無関係であること、ボディ
側にあるシンクロコードターミナルの接点を不用意に折り曲げないようにすること、である。
上から
前から
後ろから
最終更新:2012年07月15日 10:00