*スコア 交流戦 横浜-大阪2回戦 横浜スタジアム(横浜2勝) 大阪 000 000 000 00-0 横浜 000 000 000 01X-1 (大)川澄、H猪狩、H見城、●掛-川谷 (横)桜葉、H八名瀬、○ルクレツィア-高城、縁鉢 *戦評 横浜先発は桜葉、大阪先発は川澄。 試合は初回から緊迫した投手戦に。上位に食らいついていきたい横浜は桜葉が大阪打線を6回まで2安打に封じる力投を見せる一方で、大阪・川澄も幾度と襲い掛かるピンチを撥ね退け続け横浜にホームを明け渡さない。 その後もスコアボードに刻まれるのはゼロの数字のみ。両先発が8回を投げ切り降板したあとも状態は変わらず。得点圏へランナーは進めるも、赤弘や[[江凱歌]]のファインプレーにも阻まれ、1点が遠い状態が続く。 しかしこの展開に不意に終わりが訪れたのは11回裏。横浜は大阪三番手・掛に粘られながらもツーアウト二・三塁の場面で途中出場の左田。掛のフォークを上手く掬うと打球は二遊間を抜けていくサヨナラタイムリーヒットとなり試合終了。横浜が延長戦を何とか制して二連勝。大阪はチャンスを活かし切れず連敗ストップはお預けとなった。 *責任投手・本塁打 |[勝]|ルクレツィア|2勝| |[S]||| |[敗]| 掛 |1敗| |[本]||| *試合詳細 #region &ref(結果.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(野手.png) #endregion *投手成績 #region &ref(投手.png) #endregion