スコア
交流戦 横浜-大阪2回戦 横浜スタジアム(横浜2勝)
大阪 000 000 000 00-0
横浜 000 000 000 01X-1
(大)川澄、H猪狩、H見城、●掛-川谷
(横)桜葉、H八名瀬、○ルクレツィア-高城、縁鉢
戦評
横浜先発は桜葉、大阪先発は川澄。
試合は初回から緊迫した投手戦に。上位に食らいついていきたい横浜は桜葉が大阪打線を6回まで2安打に封じる力投を見せる一方で、大阪・川澄も幾度と襲い掛かるピンチを撥ね退け続け横浜にホームを明け渡さない。
その後もスコアボードに刻まれるのはゼロの数字のみ。両先発が8回を投げ切り降板したあとも状態は変わらず。得点圏へランナーは進めるも、赤弘や
江凱歌のファインプレーにも阻まれ、1点が遠い状態が続く。
しかしこの展開に不意に終わりが訪れたのは11回裏。横浜は大阪三番手・掛に粘られながらもツーアウト二・三塁の場面で途中出場の左田。掛のフォークを上手く掬うと打球は二遊間を抜けていくサヨナラタイムリーヒットとなり試合終了。横浜が延長戦を何とか制して二連勝。大阪はチャンスを活かし切れず連敗ストップはお預けとなった。
責任投手・本塁打
[勝] |
ルクレツィア |
2勝 |
[S] |
|
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[敗] |
掛 |
1敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2020年05月20日 23:42