*スコア マーメイド・リーグ公式戦 広島―熊本6回戦(3勝3敗) MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島 熊本 600 108 400-19 広島 000 000 031―4 (熊)○曙川、山村-葛木、[[エヴァ]]、法条 (広)●要、アニス、シカティッチ、舞弓、馬殿、オルテンシア、七川、竜胆-荒井、二神 *戦評 広島は要、熊本は曙川が先発。 熊本が初回から大攻勢。水沢がヒットと盗塁で得点圏に進み、葛木がタイムリーを放って打者2人で先制する。その後連続四球で満塁とすると、海老名舞の打球をファースト藤瀬がファンブルする間にもう1点、古美門のレフト線へのライナーを手銭が好捕するもタッチアップでもう1点。止めに常磐が要のレッド・ナイフをレフトスタンドに運ぶ3ランを放ち、要は1/3イニング6失点でノックアウト。 その後は2番手のアニス、3回途中からはシカティッチが4回に海老名舞の犠牲フライで1点を失いつつも試合を立て直したかに見えたが、5回から登板した舞弓が6回につかまる。先頭の葛木に四球を出したところから崩れ、3連打で2点を失う。代わった馬殿は二者連続三振で凌ぐかに見えたが、その後シェリー、氏家に連打を浴び、水沢に押し出し四球。さらに葛木にグランドスラムを浴び、この回一気に8点を失った。 勢いに乗る熊本打線は7回にも水海道の2ランなどで4点を追加し、この回までで大量19得点を挙げる。 対する広島打線は熊本の先発・曙川の前に7回まで僅かに2安打を完全に封じ込められた。8回には上村の3ランで一矢を報い、9回にも中桐のタイムリーで完投こそ阻止したがそこまで。熊本が打線爆発で3連勝とし、3位札幌の後ろに迫る。一方の広島は3連敗で2位横浜に2ゲーム差に詰め寄られた。 *責任投手・本塁打 |[勝]|曙 川|3勝2敗| |[S]||| |[敗]| 要 |3勝3敗| |[本]|常 盤|1号| ||葛 木|4号| ||水海道|2号| ||上 村|1号| *試合詳細 #region &ref(結果.png) #endregion *打撃成績 #region &ref(野手.png) #endregion *投手成績 #region &ref(投手.png) #endregion