2024年5月1日 熊本-名古屋1回戦

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2024年5月1日 熊本-名古屋1回戦 - (2024/05/03 (金) 16:18:55) のソース

*スコア
交流戦 熊本-名古屋1回戦 リブワーク藤崎台球場(熊本1敗)
名古屋 030 041 002-10
熊 本 100 050 000-6
(名)シャマナ、○久光、H真壁、H安居、H琴吹み、H[[手銭梓]]、豊川-武田
(熊)●長崎、奥田、前平、瀬戸-[[エヴァ]]、マルティネス

*戦評
 今季二度目のホームでの試合となる熊本は名古屋との一戦に臨む。熊本先発は長崎、名古屋先発はシャマナ。

 試合はホームの熊本が先手を奪う。初回、ワンアウトから円谷がフォアボールを選ぶとすかさず盗塁を決めてチャンスメイク。打席の七五三がシンカーを捉えてセンター前に運ぶと、その間に円谷が一気にホームに生還。幸先良く1点を先制する。

 しかし名古屋もすぐさま逆襲に転じる。2回、フォアボールで出塁したわかちゃんが盗塁を決めて二塁へ進むと、武田がストレートを捉えてセンターオーバーのツーベースヒットを放ってわかちゃんがホームイン。すぐさま同点に追いつくと、この後二・三塁とチャンスを広げてバッターは横山。ストレートを打ち返すと、ボールはレフト線を破る長打に。これが走者一掃のタイムリーとなり2点を勝ち越す。

 リードを奪い返した名古屋はさらに5回、エラーとフォアボールもあり二・三塁と追加点のチャンスを作ると、武田がフォークを掬い上げた打球はセンターへ。飛距離をぐんぐんと伸ばしていくとそのままバックスクリーンに飛び込む3ランホームラン。これで3点を追加すると、さらに湯根もソロホームランで続いて1点を追加。リードを6点に広げて試合を優位に進めていく。

 しかしその裏、今度は熊本が怒涛の反撃を見せる。二本のヒットとフォアボールでノーアウト満塁とすると、[[エヴァ]]・大獅・[[ワグー]]が三者連続タイムリーヒットで続いて4点を取り返す。さらにこの後左田にもタイムリーが生まれてこの回5点を挙げ、一気に一点差に迫る。

 しかし名古屋は後続を抑えてなんとかリードを守ると6回、美咲のフォアボールを起点にワンアウト三塁としてマリアの犠牲フライで点差を2に広げる。さらに最終回にも小喬・わかちゃんのタイムリーで2点を追加した名古屋は5投手のリレーで逃げ切って試合終了。打撃戦を制した名古屋が今季3勝目をマークした。

*責任投手・本塁打
|[勝]|久 光|1勝1敗|
|[S]|||
|[敗]|長 崎|1勝2敗|
|[本]|武 田|3号|
||湯 根|2号|

*試合詳細
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*打撃成績
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*守備成績
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*投手成績
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