「2019年4月17日 福岡-東京2回戦」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-東京2回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡1勝1敗)
東京 000 210 110 0-5
福岡 101 010 011 1X-6
(東)竹中、H七川、Hエビス南、長峰、●白石-四方木田
(福)水無月、宮苑、低井、祝部、○大藤-皇后崎
*戦評
前期交流戦前のリーグ戦。連敗での交流戦突入を避けたい福岡は水無月が先発。一方の東京は今季初の連勝を目指し竹中を先発に起用する。
この日先手を取ったのはホームの福岡。初回、フォアボールとヒットを2本加えていきなり満塁とすると、神本がPチェンジをうまく掬い上げてレフト方向へ。このフライで三塁ランナーが還り早々と先制すると、3回には古宿が早くも今季4本目となるソロホームランを放ち点差を2点に広げる。
しかし連勝を狙う東京も直後の4回、ワンアウトから四方木田が真ん中に入ったソニーチバを強振すると高く上がった打球はそのままレフトスタンドに吸い込まれるソロホームラン。これで1点を返すと、この後ランナーを二塁に置いた場面で久慈がストレートを渋くライト前へ。この当たりで二塁ランナーが還ってこの回同点に追いつく。
さらに東京は続く5回、ワンアウトから小師が失投を逃さず捉えるとボールはセンター方向へ伸びていってそのままバックスクリーンへ。この一発で東京がこの日初めてリードを奪うが福岡もその裏、島津がお返しとばかりに変化球をジャストミート。先程と同じようにセンター方向へ飛んだボールはフェンスを越える同点ソロホームラン。一瞬で試合を振り出しに戻す。
が、負けじと東京も7回、岡田・小師の連続ツーベースヒットで再び勝ち越しに成功すると、続く8回もランナー二塁から乙川のライト前ヒットがタイムリーとなり追加点、5-3とリードを広げる。
ところがホームの福岡が再び奮起。8回、ワンアウト一・三塁から月夜がレフトへの犠牲フライをキッチリ決めて1点差に追いすがると、最終回は長峰からツーアウトながら満塁のチャンスを作り上げる。ここで古宿がストレートを振り遅れながらも三遊間を破る当たりを放ち、土壇場で同点、試合は延長戦に突入する。
しかし勢いに乗る福岡は続く10回、月夜がツーベースヒットで出塁しサヨナラのチャンスを作ると、続く茂木がスローカーブを捉えてレフト前へ。この当たりで月夜がホームを狙うとバックホームよりわずかに早くホームに還りサヨナラ勝利。粘る福岡が東京のリリーフを見事捉えて単独2位を守ることに成功した。
*責任投手・本塁打
|[勝]|大 藤|1勝|
|[S]|||
|[敗]|白 石|1敗|
|[本]|古 宿|4号|
||四方木田|2号|
||小 師|1号|
||島 津|1号|
*試合詳細
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*打撃成績
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*投手成績
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*スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-東京2回戦 福岡ヤフオク!ドーム(福岡1勝1敗)
東京 000 210 110 0-5
福岡 101 010 011 1X-6
(東)竹中、H七川、Hエビス南、長峰、●白石-四方木田
(福)水無月、宮苑、低井、祝部、○大藤-皇后崎
*戦評
前期交流戦前のリーグ戦。連敗での交流戦突入を避けたい福岡は水無月が先発。一方の東京は今季初の連勝を目指し竹中を先発に起用する。
この日先手を取ったのはホームの福岡。初回、フォアボールとヒットを2本加えていきなり満塁とすると、神本がPチェンジをうまく掬い上げてレフト方向へ。このフライで三塁ランナーが還り早々と先制すると、3回には古宿が早くも今季4本目となるソロホームランを放ち点差を2点に広げる。
しかし連勝を狙う東京も直後の4回、ワンアウトから四方木田が真ん中に入ったソニーチバを強振すると高く上がった打球はそのままレフトスタンドに吸い込まれるソロホームラン。これで1点を返すと、この後ランナーを二塁に置いた場面で久慈がストレートを渋くライト前へ。この当たりで二塁ランナーが還ってこの回同点に追いつく。
さらに東京は続く5回、ワンアウトから小師が失投を逃さず捉えるとボールはセンター方向へ伸びていってそのままバックスクリーンへ。この一発で東京がこの日初めてリードを奪うが福岡もその裏、島津がお返しとばかりに変化球をジャストミート。先程と同じようにセンター方向へ飛んだボールはフェンスを越える同点ソロホームラン。一瞬で試合を振り出しに戻す。
が、負けじと東京も7回、岡田・小師の連続ツーベースヒットで再び勝ち越しに成功すると、続く8回もランナー二塁から乙川のライト前ヒットがタイムリーとなり追加点、5-3とリードを広げる。
ところがホームの福岡が再び奮起。8回、ワンアウト一・三塁から月夜がレフトへの犠牲フライをキッチリ決めて1点差に追いすがると、最終回は長峰からツーアウトながら満塁のチャンスを作り上げる。ここで古宿がストレートを振り遅れながらも三遊間を破る当たりを放ち、土壇場で同点、試合は延長戦に突入する。
しかし勢いに乗る福岡は続く10回、月夜がツーベースヒットで出塁しサヨナラのチャンスを作ると、続く茂木がスローカーブを捉えてレフト前へ。この当たりで月夜がホームを狙うとバックホームよりわずかに早くホームに還りサヨナラ勝利。粘る福岡が東京のリリーフを見事捉えて単独2位を守ることに成功した。
*責任投手・本塁打
|[勝]|大 藤|1勝|
|[S]|||
|[敗]|白 石|1敗|
|[本]|古 宿|4号|
||四方木田|2号|
||小 師|1号|
||島 津|1号|
*試合詳細
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*打撃成績
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*投手成績
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