2017年3月5日 大阪-熊本オープン戦

スコア

オープン戦 大阪-熊本 京セラドーム大阪
熊本 001 000 022-5
大阪 010 000 15X-7
(熊本)原田、H鳶嶋、高倉、●上条、小野塚-法条
(大阪)小森、Hアキラ、H大和、○舞弓、川澄-鹿島

戦評

 連覇を狙う熊本は敵地にてオープン戦初戦を迎える。熊本の先発は原田、迎え撃つ大阪は小森とルーキー同士の先発で幕を開ける。

 小森は初回・2回と無死から得点圏にランナーを背負うが後続を打ち取り無失点で切り抜ける。

 対する原田は初回を三者凡退と完璧な立ち上がりを見せる。しかし続く2回、二死満塁のピンチから9番・鹿島にサード強襲のタイムリー
を浴び、熊本が先制を許す。

 だが熊本も3回に反撃。1番・水沢が三塁打を放つと、続くエヴァが犠牲フライを放ち、すぐさま試合を振り出しに戻す。

 その後は小森・原田が共に5回まで無失点に抑える好投を見せ、6回も両チーム無得点と投手戦の様相を呈したかに見えたが、試合は7回から
目まぐるしい展開となる。まず7回裏、大阪がこの回から登板の高倉から二死三塁のチャンスを作ると、カミュのセンターへの打球を山口がまさ
かの落球。思わぬ形で勝ち越し点を得る。

 しかし熊本も直後の8回表、こちらも代わった舞弓を攻め立て一死一・二塁とすると水海道がセンターの頭上を越える走者一掃のツーベー
スを放ち、試合をひっくり返す。

 このまま逃げ切りたい熊本だったが、その裏に大阪が逆襲。無死満塁の大チャンスを作ると、ダリアのレフト前ヒットでランナーが2人生還し、
大阪が再逆転。さらに二死から鹿島がバックスクリーンに3ランを叩き込み、この回登板の上条をKO。大阪が一挙5点を奪う猛攻を見せる。

 三たびリードを奪った大阪は9回に守護神・川澄を投入。ところが熊本もここから再び粘りを見せ、一死ニ・三塁とすると水沢のタイムリーで
2点を返して7-5。一発が出れば同点という状況を作り出す。
 しかし最後は川澄が連続三振で締め試合終了。試合終盤の乱打戦を制した大阪が勝利した。

 大阪はルーキーの小森が5回1失点、鹿島が4打点とバッテリーが揃って勝利に貢献。敗れた熊本も、同じくルーキーの原田が強力大阪打線を
1失点で抑える好投を見せ、水沢が4安打2盗塁と核弾頭の面目躍如。また終盤の粘りなど、マ・リーグ覇者の底力を見せた試合となった。


責任投手・本塁打

[勝] 舞 弓 1勝
[S]       
[敗] 上 条 1敗
[本] 鹿 島 1号

試合詳細

+ ...

打撃成績

+ ...

投手成績

+ ...
最終更新:2017年03月05日 04:05