スコア
交流戦 広島-東京4回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島2勝2敗)
東京 013 010 000-5
広島 000 000 124X-7
(東)神波、●長峰、大藤-四方木田、牧田
(広)浅間、堤口、牧野、中桐、○筑紫-城下
戦評
広島先発は初先発となるルーキー・浅間、対する東京は神波。
試合の方は、まず先にリードを奪ったのは東京。こちらもルーキーの橋本・四方木田が連続で二塁打を放ち1点を先取。続く3回にはフォアボールで出塁した菜ヶ咲が二盗を決めると、上村のツーベースとセナのスリーベースで2点を追加。さらにツーアウトから小師のタイムリーでもう1点を加える。
東京は5回にも上村が再びツーベースを放つと、セナのレフト前へのタイムリーで生還。5-0と引き離す。
このまま東京のペースで試合が進むかに見えたが7回、広島はワンアウト二塁から城下のタイムリーツーベースで1点を返すと、続く8回には麦藁に2ランホームランが飛び出し2点差まで追い上げる。
点差を縮められた東京は9回に守護神・長峰を投入し広島を振り切りにかかる。しかし先頭の青木が出塁すると盗塁と進塁打でワンアウト三塁。ここで藤瀬に犠牲フライを決められ1点差にされると、さらにフォアボールでランナーを出したところで麦藁にタイムリースリーベースを浴び同点に追いつかれる。ここで東京は大藤にスイッチするが、甘く入った直球を小清水にレフトスタンドまで運ばれ万事休す。
前節の逆転劇をそのままお返しされた東京。首位・大阪とのゲーム差は8.5と正念場を迎えた。
責任投手・本塁打
[勝] |
筑 紫 |
1勝1敗 |
[S] |
|
|
[敗] |
長 峰 |
1敗3S |
[本] |
麦 藁 |
5号 |
|
小清水 |
3号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2017年07月16日 00:45