2019年9月1日 大阪-東京7回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

シンデレラ・リーグ公式戦　大阪－東京７回戦　阪神甲子園球場（大阪３勝４敗）
東京　０００　１００　０３０－４
大阪　０００　０００　０００－０
（東）○井岡、H七川、エビス南－四方木田、宮川
（大）●掛、佐藤、川澄、水野－鹿島

戦評

　大阪先発は掛、東京は井岡が今季初の先発。

　立ち上がりの３回は掛は１安打と上々の内容、一方の井岡はパーフェクトと今季初の先発起用に十二分に応えるピッチングを見せる。その中試合が動いたのは４回、東京は掛のボールをよく見極め、２つのフォアボールとヒットでノーアウト満塁の大チャンス。すると続く６番・四方木田が際どいコースのストレートを見極め押し出しのフォアボールを選び先制点を挙げる。しかし掛も後続を連続三振を含む三人で仕留めてランナーを釘付け、最少失点で切り抜ける。

　その後はピンチを背負いつつ６回まで緊迫した投手戦が続き、掛は６回１失点、井岡は無失点１安打ピッチングとそれぞれ好投、リリーフ陣に後を託す。先発投手の好投に報いたい両チームだったがここも応えたのは東京。８回、ワンアウトから小師がツーベースヒットで出塁すると、続く代打・橋本のセンター前ヒットで還り１点を追加、さらに四方木田が川澄のコース一杯のストレートに押し負けず弾き返すと、打球はセンターフェンスを越える２ランホームラン。３人で３得点を挙げて突き放すとその裏・最終回も３人で抑えゲームセット。東京が１安打完封リレーで快勝。大阪は掛が好投するも打線が封じ込まれ完敗。

責任投手・本塁打

[勝]	井　岡	１勝２敗
[Ｓ]
[敗]	掛	１勝３敗
[本]	四方木田	８号

試合詳細

...

打撃成績

...

投手成績

...