スコア
マーメイド・リーグ戦 広島―札幌1回戦(0勝1敗) Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
札幌 320 200 000-7
広島 000 001 000-1
(札)○
エロフ、御剣、
ロティ、西園寺-当銘
(広)●関、アニス、シカティッチ-ベティ、二神
戦評
昨季開幕戦と同じカードで2020年ペナントレースが開幕。昨季優勝の広島は関とベティのバッテリー、札幌はエロフと新人の当銘が開幕を任された。
試合は早々に動く。1回表、ハンナのヒットからチャンスを作ると、海老名が2点タイムリーで先制し、竹之子のタイムリー二塁打で初回から3点を奪う。2回には一死満塁からトムが関の渾身のストレートをライト前に運んで走者二人を返し、主導権を握る。
対する広島も初回にエンドランを仕掛け、2回にも手銭が二塁まで進むも、あと1本が出ず得点に繋げられない。逆に4回表にはハンナに四球を与えると、磯江の三塁打とトムの適時打で追加点を許して5点差とされてしまう。
広島は6回から継投に入り、アニスとシカティッチがそれぞれ2イニングずつを無失点で投げぬく。6回裏にはドラ1ルーキー西奈のプロ初HRで1点を返すが、7回には御剣、その後ロティと西園寺を投入した札幌の継投の前に反撃ならず。
札幌はエロフが6回1失点、トムの3安打3打点などで投打が噛みあい白星発進。広島は関の失点をカバーできず本拠地で黒星を喫した。
責任投手・本塁打
[勝] |
エロフ |
1勝 |
[S] |
|
|
[敗] |
関 |
1敗 |
[本] |
西 奈 |
1号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2020年03月29日 23:40