スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 大阪-名古屋2回戦 阪神甲子園球場(大阪2敗)
名古屋 000 002 000-2
大 阪 000 000 000-0
(名)○クラウディア、H真壁、H久遠令、S御剣-溝渕、日河
(大)●低井、十河、見城-鹿島、川谷
戦評
大阪先発は低井、名古屋先発はクラウディア。
試合は低井・クラウディア共に初回を三者凡退に切って幕を開けると、緊迫した投手戦となる。その中でも4連敗は避けたい大阪は度々得点圏へランナーを送り込み、名古屋・クラウディアへプレッシャーをかけていく。
しかしクラウディアもピンチを悉く跳ね返していき迎えた6回、小喬と溝渕が連打でノーアウト二・三塁の絶好機を作り、バッターはトップに帰って織田。低井のスロードロップに対してスクイズを選択すると、一塁方向へ絶妙なバントを決める間に三塁ランナーが生還、名古屋が先制点を奪う。この後名古屋はさらに須田のタイムリーヒットで1点を追加し、試合を有利に進める。
先制点を奪われた大阪、それでも低井が7回を2失点とHQSでまとめ味方打線の援護を待つ…が、5回以降は名古屋投手陣からヒットを放つことが出来ずそのまま逃げ切られて試合終了。息詰まる投手戦となったこの試合は、少ないチャンスをモノにできた名古屋の勝利で幕を閉じた。
責任投手・本塁打
[勝] |
クラウディア |
1勝 |
[S] |
御 剣 |
4S |
[敗] |
低 井 |
1敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2020年04月08日 20:56