2020年4月12日 広島-横浜1回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

マーメイド・リーグ戦　広島―横浜1回戦(1勝0敗)　MAZDA ZoomZoomスタジアム広島
横浜　２００　０００　０００－２
広島　００４　０００　００　－４
（横）●柳沼、釜石、八名瀬－高城
（広）○要、H七川、H南風原、H竜胆、S斎賀―ベティ、荒井

戦評

　横浜は新人の柳沼が公式戦初先発。迎え撃つ広島は開幕戦で投げた要が登板。

　初回早々に試合が動く。死球で塁に出た宮島を二塁において、立花が逆方向への一発。先制2ランでルーキーを援護する。
　2点のリードをもらった柳沼は初回、2回とヒットを許しつつも無失点に抑える。しかし3回表、無死からベティにヒットを許すと、青木の三塁打で1点を返される。動揺したかその後二つの四球で満塁とされ、伊集院のタイムリー内野安打で同点とされる。続く上村の打席ではシンカーがすっぽ抜けワイルドピッチで三塁ランナーがホームインし、上村にもタイムリーヒットを打たる。ライト秋田の好返球で2人目の生還は阻止したものの、この回一挙4点を失った。それでも5回には満塁のピンチをセンター蓬莱の好返球にも助けられて無失点で切り抜けて意地を見せた。

　逆転を許した横浜は7回、2番手の七川を攻めて一死二三塁として同点のチャンス。しかし代わった南風原から川浜が打った打球はサード伊集院のファインプレーに阻まれ、宮島も三振に倒れ得点ならず。最後は守護神斎賀でゲームセット。
　横浜は初登板の柳沼が6回4失点で負け投手に。3番手の八名瀬が1イニング3三振を記録した。広島は青木が猛打賞。

責任投手・本塁打

[勝]	要	１勝
[Ｓ]	斎　賀	１S
[敗]	柳　沼	１敗
[本]	立　花	1号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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