スコア
交流戦 福岡―横浜1回戦(0勝1敗) 京セラドーム大阪
横浜 202 002 110―8
福岡 200 211 010-6
(横)竹達、〇久遠和、H馴馬、H八名瀬、S矢作-縁鉢、高城
(福)前平、ハーミアン、●祝部、最上、宮苑、宇佐美-皇后崎
戦評
交流戦前半が開始。横浜の先発は竹達、福岡の先発は前平。
前半から点を取りあう展開。初回の横浜は今節まで調整の遅れていた海月が先頭で二塁打を放つと、石田のタイムリーで先制。さらに盗塁と立花の二塁打で石田も生還し、のっけから2点を奪う。対する福岡も竹達の立ち上がりを攻め、四球と単打でランナー一二塁とすると大友のタイムリーで1点、月夜もタイムリーを放ってすかさず同点とする。
3回には宮坂の2点タイムリーで再び横浜がリードするも、4回裏にアリシアの2点タイムリーが飛び出してまた同点に。さらに5回には二塁打で出塁していた月夜が内野ゴロの間に生還し福岡が逆転に成功する。
直後の6回表、一死一塁の場面でアイラが逆球になったシュートを捉え、打球はセンターのフェンスを越える2ランHRとなって横浜が再逆転。直後に福岡も一死二三塁から内野ゴロの間に島津が生還して三度追いついたが、7回に横浜が左田のソロHRで勝ち越し、8回にも石田のタイムリーでダメ押しの1点を加えて振り切った。
横浜は先発の竹達が6回途中6失点も石田、立花が猛打賞、アイラは4安打の大活躍を見せ、中継ぎ陣が失点を許さず連敗ストップ。福岡の前平も6回途中6失点で降板したものの、中継ぎの祝部・最上が踏ん張れなかった。打線は11安打も長打に乏しく3連勝はならず。
責任投手・本塁打
[勝] |
久遠和 |
1勝 |
[S] |
矢 作 |
1勝1S |
[敗] |
祝 部 |
1敗 |
[本] |
アイラ |
1号 |
|
左 田 |
2号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2020年04月20日 19:47