スコア
マーメイド・リーグ戦 熊本―横浜4回戦(2勝2敗) リブワーク藤崎台球場
横浜 030 000 000 02-5
熊本 020 100 000 00-3
(横)柳沼、H矢作、〇久遠和、S八名瀬-高城、七浦
(熊)曙川、H大森、●聖-葛木
戦評
勝率5割を維持したい横浜の先発は柳沼、対する熊本は曙川が先発。
2回表、ノーアウトで立花が先制のソロHRを放つと試合が動く。一死から宮坂が二塁打でチャンスを作ると、川浜もレフトオーバーの二塁打で追加点を挙げ、宮島も続いてこの回に3点を先制する。
熊本打線も黙っていない。直後の2回裏に単打を繋いで満塁とすると、秋間の打席でエンドランを成功させ2点タイムリーで1点差に詰め寄ると、4回には古美門の2号ソロで同点に追いついた。さらに5回、6回にもチャンスを作るがここは柳沼の前にあと1本が出ず。
どちらも決定打が出ないまま試合は投手戦に移り、チャンスらしいチャンスもなく延長戦へ。11回表、10回から登板していた聖から途中出場の
江凱歌が決勝2ランを放ち勝ち越し、勝負を決めた。
熊本打線は5安打ながらよくチャンスを作るも、あと1本が出せず。
責任投手・本塁打
[勝] |
久遠和 |
3勝 |
[S] |
八名瀬 |
2S |
[敗] |
聖 |
1勝1敗 |
[本] |
立 花 |
2号 |
|
古美門 |
2号 |
|
江凱歌 |
1号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2020年05月28日 02:17