2020年5月31日 札幌-横浜3回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

マーメイド・リーグ戦　札幌―横浜３回戦(２勝１敗)　札幌ドーム
横浜　００１　３０１　０００－５
札幌　０１１　０００　０００－２
（横）〇竹達、Hダルフ、H久遠和、Ｓ八名瀬－縁鉢、高城
（札）●唐澤、御堂、オーシェト、染井、ロティ、西園寺―美祢

戦評

　横浜の先発は竹達、札幌の先発は唐澤。

　前半戦は点の取り合いに。２回裏に札幌がフレイアのタイムリーで先制すると、直後に横浜はアイラの足を活かし、宮島のタイムリーで同点に。すると３回裏の札幌も北吹が盗塁を決め、小瀬村の犠打と磯江の犠牲フライで勝ち越すが、４回表には横浜が縁鉢から江凱歌と石田の３連打で２点を奪って逆転し、さらに秋田がスクイズを決めて２点をリード。札幌の先発・唐澤は５回にも二死満塁のピンチを招いたところで降板する苦しい試合となった。６回表に３番手のオーシェトが左田に３号ソロを被弾し、点差は３点に。

　７回裏、札幌は疲れの見える竹達から連続で四球をもぎ取り一死満塁のチャンスを得る。しかしここで横浜ベンチはバッテリーを含む４人の選手を入れ替えると、代わったダルフ－高城のバッテリーが後続を打ち取って無失点で凌いだ。横浜は８回も札幌の反撃をかわし、最後は八名瀬が三人で締めてゲームセット。

責任投手・本塁打

[勝]	竹　達	１勝
[Ｓ]	八名瀬	３Ｓ
[敗]	唐　澤	２敗
[本]	左　田	３号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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