スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 東京-大阪3回戦 長岡市悠久山野球場(大阪1勝2敗)
東京 000 000 000-0
大阪 001 000 00X-1
(東)●萱村、浅間-四方木田
(大)○川澄、H猪狩、S水野-鹿島、川谷
戦評
大阪先発は地元出身の川澄、東京先発は萱村。
試合は凱旋登板の川澄が立ち上がりから好調なピッチングを見せ、3回のノーアウト一・三塁のピンチも無失点で抑えきる。すると大阪はその裏ツーアウトから相手のミスを起点に二塁のチャンスを作ると、カミュのレフト前ヒットがタイムリーとなり先制点を挙げる。
この得点以降、試合は再び投手戦に。しかしこの後、川澄が7回まで完璧な投球を見せると、後を受けた猪狩・水野もノーヒットで打ち取り試合終了。川澄が故郷で7回無失点の好投で今季初勝利。東京は唯一のチャンスを逃すと、4回以降はノーヒットで沈黙したまま敗戦となった。
責任投手・本塁打
[勝] |
川 澄 |
1勝1敗 |
[S] |
水 野 |
1敗5S |
[敗] |
萱 村 |
1勝1敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2020年06月07日 22:48