スコア
交流戦 札幌―東京４回戦(１勝２敗1分) メットライフドーム
東京 ０００ ０１１ ２１０ ０４－９
札幌 １００ ０２０ １１０ ０１―６
（東）竹中、白石、射水、○日高、井岡、S長峰－四方木田
（札）筑波、御堂、
ロティ、H西園寺、●
エロフ、斎藤、山口－美祢、当銘
戦評
札幌の関東シリーズ２戦目。東京は竹中、札幌は筑波が先発。
初回、札幌は先頭打者のハンナにホームランが飛び出しいきなり先制。その後は両投手が落ち着いたピッチングで試合を整えるが、東京が５回表に四球のランナーを神在の二塁打で返して同点とすると、ここからシーソーゲームが開幕。ハンナ、北吹、磯江の連打などで５回裏に札幌が２点を勝ち越すと、６回表に東京は小師の三塁打から札幌の敬遠策にはめられつつも１点を返し、７回にはワンアウト満塁とし、火消しに上がった御堂から小師が犠牲フライ、セナがタイムリーヒットで逆転に成功する。直後に札幌も２番手の白石からハンナが今日２本目のソロHRで同点とすると、８回にも互いに１点を奪い、同点のまま試合は延長へ。
延長１１回の表、マウンドには前の回から回跨ぎのエロフ。ツーアウトながら二塁のピンチで中氏がレフト前ヒットを放ち、大きな１点を手にする。さらに小師も単打で続き、二死一二塁となったところで札幌ベンチは斉藤をマウンドに送るが、代打の由良門に二塁打、さらに四方木田にもタイムリーヒットでこの回一挙４点。裏には札幌も井岡から当銘がタイムリーで１点を返すも、最後は長峰が締めて１０セーブ一番乗り。
責任投手・本塁打
| [勝] |
日 高 |
１勝 |
| [Ｓ] |
長 峰 |
１敗１０S |
| [敗] |
エロフ |
２勝２敗 |
| [本] |
ハンナ |
１号 |
|
|
２号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新：2020年07月05日 23:38
