スコア
交流戦 大阪―横浜4回戦(1勝3敗) 阪神甲子園球場
横浜 001 000 000-1
大阪 000 003 000―3
(横)●風越、浜野、ルクレツィア、八名瀬-七浦
(大)○阪利、Hアイシャ、H猪狩、S水野-鹿島、川谷
戦評
交流戦を締めくくる一戦。横浜は風越、大阪は阪利が先発。
3回、横浜はアイラが盗塁でチャンスを作ると、七浦がライト前にタイムリーを放ち下位打線で先制。さらにツーアウト一二塁と追加点のチャンスを作るが、ここは阪利が右川を打ち取って最少失点でしのいだ。直後に大阪も打線がつながり、ツーアウトながら一三塁のチャンスを作るが無得点。
反撃したい大阪は6回、ノーアウトから風越を捉えて神崎と森のヒットで一二塁とすると、4番の川浦がバックスクリーンへ叩き込む逆転の3ランを放ち、これが決勝点となった。大阪はリリーフ陣が残りの3イニングをそれぞれ3人で締め勝利。
一発に泣いた横浜は3連勝ならず首位との差もそのまま。連敗を阻止して交流戦を終えた大阪はリーグ戦の直接対決で最下位脱出を狙う。
責任投手・本塁打
[勝] |
阪 利 |
2勝 |
[S] |
水 野 |
1敗7S |
[敗] |
風 越 |
3勝2敗 |
[本] |
川 浦 |
6号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2020年07月15日 22:15