スコア
交流戦戦 大阪-札幌2回戦 阪神甲子園球場(大阪2勝)
札 幌 000 100 020-3
大 阪 121 100 00X-5
(札)●唐澤、釜石、オーシェト-リツ、当銘
(大)◯守藤、掛、馬殿、S水野-川谷
戦評
札幌は唐澤、大阪は守藤が先発。
連勝中の大阪は今節も打線好調。初回からカミュ・神崎の上位打線でチャンスを作ると森のライトフェンスギリギリへの犠牲フライで先制すると、2回には四球2つと川谷のヒットでノーアウト満塁とすると、守備のミスの間に2点を奪う。3回にも鹿島が唐澤のストレートをライトスタンドへ運び4点目。
4回表には札幌もツーアウトからの4連打で1点を返すが、直後に大阪も森のタイムリーで再びリードを広げる。その後は両軍投手陣が打線をシャットアウトし、大阪リードのまま終盤へ。
札幌も8回表にはハンナの2ランで2点差、最後は水野からワンアウト二三塁の絶好のチャンスをつくるがあと1本が出ず終戦。大阪が3連勝で横浜との首位対決へ。
責任投手・本塁打
[勝] |
守 藤 |
2勝 |
[S] |
水 野 |
2S |
[敗] |
唐 澤 |
2敗 |
[本] |
鹿 島 |
4号 |
|
ハンナ |
1号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2021年05月20日 00:14