2021年8月11日 名古屋-大阪6回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

シンデレラ・リーグ公式戦　名古屋－大阪６回戦　バンテリンドーム　ナゴヤ（名古屋４勝２敗）
大　阪　０００　０２０　０００－２
名古屋　０１１　０００　１１Ｘ－４
（大）●低井、馬殿－川谷
（名）アレッタ、○京良城、Hレイカ、S琴吹み－溝渕

戦評

　名古屋先発はアレッタ、大阪先発は低井。

　今日の試合は名古屋が早いイニングから仕掛けていく。２回、先頭の豊川が真ん中寄りのツーシームをフルスイングで叩くと、打球は大きくアーチを描いてライトスタンドへ。主砲の一発で名古屋が先制すると、３回にもワンアウト三塁からマリアがレフト前にタイムリーヒットを放ち、追加点を奪っていく。

　対する大阪は４回までヒット一本に抑えられる苦しい展開となる。しかし５回、ツーアウトながら三塁の場面で嘉祥寺がライト線を破るタイムリーツーベースヒットで反撃の狼煙を上げると、続く神崎もセンター前へタイムリーヒット。大阪がこの回で試合を振り出しに戻す。

　しかし均衡を再び破ったのは名古屋。７回、ツーアウト三塁で代打に武田を送り込むと、武田が期待に応えてセンター前へタイムリーヒットを放ち勝ち越しに成功する。さらに８回も大喬のタイムリースリーベースヒットで得点を挙げ、再び２点のリードを奪う。

　勝ち越した名古屋は最終回にピンチを迎えるが、織田・守野のファインプレーが光り、無失点に抑えて試合終了。名古屋が前節の大阪同様、終盤に勝ち越しに成功して連敗をストップさせた。

責任投手・本塁打

[勝]	京良城	１勝２敗
[Ｓ]	琴吹み	３Ｓ
[敗]	低　井	２勝２敗
[本]	豊　川	４号

試合詳細

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打撃成績

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守備成績

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投手成績

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