スコア
オープン戦 名古屋-大阪 バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋1勝)
大 阪 000 001 010-2
名古屋 201 300 10X-7
(大)●守藤、
アキラ、馬殿、沓掛-千葉
(名)○さなえ、高倉、久光、大野、京良城、黛、真壁、レイカ-坂東
戦評
名古屋先発はさなえ、大阪先発は守藤。
試合は今季先発挑戦のさなえを援護するべく、名古屋打線がいきなり奮起する。まず初回、ツーベースヒットと相手のエラー等で早速ノーアウト二・三塁のチャンスを作ると、小喬が三遊間を破る2点タイムリーヒットを放ち、先制点を奪う。
これで勢いがついたか、名古屋は3回、わかちゃんがヒットと盗塁でチャンスメイクすると、花音がライト前へタイムリーヒットを放って追加点。続く4回はワンアウト二塁から坂東、加賀、マリアが長短打で三者連続タイムリーヒットで3点を加え、前半だけで六点差をつけることに成功する。
一方、さなえを相手に得点圏にランナーを進められず苦戦を強いられる大阪は、名古屋が継投に入った6回に反撃。妙高のフォアボールを起点にワンアウト一・三塁として冴島。ストレートを引っ張り打ちすると、打球はライトフライとなり、三塁ランナーがタッチアップからホームに還り1点を返す。
しかし名古屋は7回、わかちゃんがフォアボールと盗塁で再び得点圏に進み出ると、小喬が今日二本目のタイムリーヒットで還して再び六点差に。その後8回に森のタイムリーヒットで1点を返されるも、投手7人をつぎ込む継投で逃げ切って試合終了。5回被安打1と好投したさなえと打線が噛み合って名古屋が快勝した。
責任投手・本塁打
[勝] |
さなえ |
1勝 |
[S] |
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[敗] |
守 藤 |
1敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2022年03月21日 23:49