スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 東京-名古屋6回戦 ラドブロークス・ベースボールフィールド(東京2勝4敗)
名古屋 101 110 001-5
東 京 000 010 000-1
(名)○アレッタ、H黛、高倉-坂東
(東)●萱村、白石、射水、長峰-草薙、宮川
戦評
海外シリーズの第二戦。東京先発は萱村、名古屋先発はアレッタ。
試合は今日も名古屋が早い段階でペースをつかむ。初回、ヒットで出塁したわかちゃんが盗塁を決めて得点圏へ進むと、これを花音がセンターオーバーのツーベースヒットで還し、前節に続いて初回に先制点を挙げる。
さらに名古屋は小刻みに追加点を挙げていく。3回、機動力を生かしてツーアウト三塁とすると、小喬がショートへのタイムリー内野安打を勝ち取って1点を挙げる。続く4回はイビルアイ、5回は小喬がそれぞれソロホームランを見舞い、じりじりと東京を引き離していく。
一方の東京は4回までアレッタにパーフェクトに抑えられる苦しい展開。それでも5回、フォアボールで初めてのランナーを出すと、宮島誠がヴァニッシュを捉えて右中間を深々と破る長打を放ち、これがタイムリースリーベースヒットに。今日のチーム初ヒットで1点を返す。
しかし名古屋・アレッタは東京の攻撃を寄せ付けず、7回を3安打1失点に抑える好投を見せると、リリーフ陣も完璧な投球を見せる。9回にはマリアのタイムリーヒットでダメ押しした名古屋がそのまま押し切り試合終了。国外での試合は名古屋の二連勝で閉幕となった。
責任投手・本塁打
[勝] |
アレッタ |
4勝3敗 |
[S] |
|
|
[敗] |
萱 村 |
3勝2敗 |
[本] |
イビルアイ |
12号 |
|
小 喬 |
8号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2022年08月19日 06:22