スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-大阪7回戦 バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋1勝5敗1分)
大 阪 100 000 011-3
名古屋 000 000 000-0
(大)○守藤、H川澄、S水野-川谷
(名)●桜葉、琴吹み、真壁、戸次-坂東
戦評
いよいよリーグ戦も大詰め。2位・名古屋は4連勝中ながら今カードは今季苦手とする大阪をホームに迎える。名古屋先発は桜葉、大阪先発は守藤。
試合は序盤から動きを見せる。大阪は先頭の犬養が内野安打で出塁すると、その後ツーアウトから4番・冴島。ソニックライジングを捉えた打球はセンターの頭上を超える長打コース。この当たりで犬養が一塁から一気にホームへ還り、先制点を挙げる。
早速の援護を受けた守藤はその裏、ノーアウト二塁のピンチを連続三振などで切り抜けると、2回以降も名古屋打線を三塁を踏ませない好投で見事に抑える。対する名古屋・桜葉も2回以降は得点圏すら進ませないピッチング。7回のノーアウト満塁のピンチも抑えて味方の援護を待つ。
しかし両投手の好投に応えたのはまたも大阪。8回、ツーアウト二塁から森がセンター前へタイムリーヒットを放ち貴重な追加点を挙げると、9回には押し出しで1点を追加。これで名古屋を突き放すと、完封リレーでこのリードを守って試合終了。大阪が完封勝利で3位タイに浮上した。
責任投手・本塁打
[勝] |
守 藤 |
3勝2敗 |
[S] |
水 野 |
13S |
[敗] |
桜 葉 |
6勝2敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
+
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... |
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守備成績
投手成績
最終更新:2022年08月22日 23:25