スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 名古屋-東京7回戦 バンテリンドームナゴヤ(名古屋5勝2敗)
東 京 002 000 000-2
名古屋 000 200 20X-4
(東)●橘川、射水-宮川
(名)○さなえ、真壁、H黛、H久光、Sレイカ-坂東
戦評
優勝へ向けての天王山となる今カード。首位攻防戦第一ラウンドの名古屋先発はさなえ、東京先発は橘川。
大事な一戦の口火を先に切ったのは東京。3回、エラーからワンアウト二塁のチャンスを作ると、栗林がカーブをレフト前へ運んでこれが先制のタイムリーヒットとなる。東京はさらに再び一・二塁と得点圏にランナーを進めると、高田がセンター前にタイムリーヒットを放ち、この回2点を挙げることに成功する。
しかしなんとしても敗戦は避けたい名古屋は4回、わかちゃんが得意の機動力でチャンスを作ると、続く小喬がドロップを強振。芯で捉えた打球は逆方向へアーチを描くとそのままスタンドに飛び込む2ランホームラン。名古屋が一振りで試合を振り出しに戻す。
その後もお互い譲らない試合の趨勢が決したのは7回。名古屋はフォアボールのランナーを一人置いて5番・イビルアイ。やや真ん中に入ったストレートを仕留めると、打球はそのままセンターフェンスを越える2ランホームラン。最多本塁打を争うイビルアイの一発で勝ち越しに成功した名古屋は、8回のノーアウト一・二塁のピンチも撥ね退けてそのまま逃げ切り試合終了。一発攻勢の名古屋がついに東京に勝ち星を並べた。
責任投手・本塁打
[勝] |
さなえ |
5勝2敗 |
[S] |
レイカ |
9S |
[敗] |
橘 川 |
2勝3敗 |
[本] |
小 喬 |
9号 |
|
イビルアイ |
13号 |
試合詳細
打撃成績
+
|
... |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0828名古屋東京打撃成績.png)
|
守備成績
投手成績
最終更新:2022年08月29日 23:18