スコア
オープン戦 大阪-札幌 阪神甲子園球場(大阪1勝)
札幌 000 000 202-4
大阪 005 000 00X-5
(札)●シンシア、牧田、釜石、西園寺-上野、当銘
(大)○守藤、樋口、手銭、H川澄、S水野-川谷、千葉
戦評
大阪先発は守藤、札幌先発はシンシア。
試合はホームの大阪がペースを掴む。3回、エラーとヒット2本で満塁とすると、この場面で森がスクイズを敢行。これを見事に決めて大阪が先制すると、さらに鳴上の走者一掃のタイムリーツーベースヒットで2点、続く冴島がライトスタンドに2ランホームランを叩き込み、この回一挙5点を挙げて守藤をを援護する。
援護を受けた守藤は5回まで快調なピッチング。札幌打線をわずか1安打に抑えて試合を優位に進めていく。
しかし大阪が継投に入ってからの7回、札幌打線が反撃を開始する。ワンアウト二塁とこの日初めて得点圏にランナーを進めると、スアレスがセンター前にタイムリーヒットを放ち1点を返す。さらにスアレスも続く豊川の右中間を破るツーベースヒットの間にホームに還り三点差とする。
そして9回、札幌は神崎・ハンナのタイムリーヒットで2点を返し、一点差まで追い縋るが、最後は水野が意地を見せて抑えきり試合終了。序盤のリードを辛くも守り切った大阪が勝利を収めた。
責任投手・本塁打
[勝] |
守 藤 |
1勝 |
[S] |
水 野 |
2S |
[敗] |
シンシア |
1敗 |
[本] |
冴 島 |
2号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2023年03月23日 00:06