スコア
オープン戦 東京-大阪 江戸川区球場(東京1勝)
大 阪 000 000 000-0
東 京 000 002 00X-2
(大)小動、●樋口、馬殿、手銭-川谷、千葉
(東)◯晋京、H宇迦乃、S長峰-草薙
戦評
東京先発は晋京、大阪先発はドラフト4位ルーキーの小動。
試合は晋京と小動の投手戦の様相を呈していく。晋京は大阪打線に対して三塁を踏ませず、一方の小動もピンチを撥ね退けて失点を許さず、プロ初登板ながら素晴らしい投球で味方打線の援護を待つ。
しかし6回、継投に入った大阪に東京打線が襲い掛かる。ワンアウト一塁で栗林碧に打席が回ると、二番手・樋口のブレイクファストを技ありのヒッティングで弾き返して打球は右中間真っ二つ。この当たりで一塁ランナーが一気にホームへ還り東京が先制すると、このあと御神にもタイムリーヒットが飛び出してこの回2点を奪うことに成功する。
この2点のリードを晋京が7回無失点の好投で守ると、宇迦乃-長峰と完封リレーで繋ぎ切って試合終了。チャンスを活かした東京が僅差での勝利を収めた。
責任投手・本塁打
[勝] |
晋 京 |
1勝 |
[S] |
長 峰 |
1S |
[敗] |
樋 口 |
1敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2023年04月08日 03:46