2023年4月12日 大阪-東京2回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

シンデレラ・リーグ公式戦　大阪－東京２回戦　阪神甲子園球場（大阪２勝）
東京　０１０　０００　０００－１
大阪　００１　００２　１０Ｘ－４
（東）海堂、●カハナヌイ、城野、宇迦乃－草薙
（大）○小動、H川澄、S水野－川谷

戦評

　大阪先発は小動、東京先発は海堂。

　試合は前節に続いて東京が先制点を奪う。２回、ツーアウトランナー無しでバッターは栗林碧。抜けたシュートを捉えると、アーチを描いた打球はそのままバックスクリーンに飛び込むソロホームラン。先制アーチで東京が１点をリードする。

　しかし大阪も直後の３回、ツーアウト一・三塁と同点の場面を整えると、森がセンター前にタイムリーヒットを放ちすぐさま同点に追いつく。試合が振り出しに戻ると、小動・海堂ともに譲らずに５回まで均衡した試合となる。

　そして迎えた６回、均衡を破ったのは大阪。ツーアウトランナー無しで打席には川谷。二番手・カハナヌイのストレートにバットを振り抜くと、打球はライト方向へ伸びていってそのままスタンドへ。バッテリーを組む小動へ勝ち越しの１点をプレゼントすると、この後転がり込んだツーアウト二塁のチャンスで妙高がライト前へタイムリーヒットを放ち、さらに１点を追加する。

　勝ち越しに成功した大阪は小動が７回も抑えてリードを守ると、８回に森がダメ押しのソロホームランを放って勝負あり。ルーキー・小動の好投に打線が応え、大阪が連勝を飾った。

責任投手・本塁打

[勝]	小　動	１勝
[Ｓ]	水　野	２Ｓ
[敗]	カハナヌイ	１敗
[本]	栗林碧	１号
	川　谷	１号
	森	１号

試合詳細

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打撃成績

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守備成績

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投手成績

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