スコア
交流戦 熊本－東京２回戦 リブワーク藤崎台球場（熊本１勝１敗）
東京 １００ １００ ０１０－３
熊本 ０００ ０００ ０００－０
（東）○海堂、H城野、H宇迦乃、S長峰－草薙
（熊）●橘川、瀬戸、奥田－マルティネス
戦評
熊本先発は橘川、東京先発は海堂。
今日の試合は初回から動きを見せる。東京は連打と送りバントでワンアウト二・三塁といきなり先制のチャンスを作ると、丸山のショートゴロの間に三塁ランナーが生還、１点を先制する。
さらに東京は４回、ヒットと送りバントと初回と同様の攻め方でツーアウト二塁と追加点のチャンスに草薙。ストレートを捉えた打球はショートの頭上を越えるレフトへのタイムリーヒット。女房役が追加点を挙げ、先発・海堂を援護する。
援護を受けた海堂はピンチを迎えつつも、宮島や高田のファインプレーにも助けられながら熊本打線に得点を許さず、ゼロ行進で試合を進めていく。
海堂はそのまま６回無失点の好投でマウンドを降りると、継投陣も熊本打線に反撃のスキを与えずに抑え込んでいく。東京は８回に高遠のタイムリーヒットでダメ押しの追加点を挙げると、最後は長峰が締めてゲームセット。東京が投手陣の好投と野手陣の好守で完封勝利を収めた。
責任投手・本塁打
| [勝] |
海 堂 |
１勝 |
| [Ｓ] |
長 峰 |
３Ｓ |
| [敗] |
橘 川 |
３敗 |
| [本] |
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試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新：2023年05月11日 21:21
