スコア
交流戦 名古屋-札幌2回戦 バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋2勝)
札 幌 000 000 000-0
名古屋 001 000 00X-1
(札)●シンシア、釜石、ヨナス-上野
(名)○シャマナ、H琴吹み、H小坂、H真壁、Sレイカ-武田、坂東
戦評
名古屋先発はシャマナ、札幌先発はシンシア。
前節は序盤から1点を取り合う展開となったが、今日はお互いに一人ずつランナーを出しながらも0点に抑える落ち着いた立ち上がりを見せる。続く2回は得点圏にランナーを進めるものの、ここも得点は入らず。
そんな中で試合が動いたのは3回。名古屋は先頭の小喬がやや甘く入ったカーブを掬い上げると、ライト方向へアーチを描いた打球はそのままスタンドに飛び込む先制のソロホームラン。この一発で今日は名古屋が先手を奪う。
援護を受けたシャマナは4・5回といずれもピンチを迎えるが、味方のファインプレーにも助けられて5回無失点と勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りる。後を受けたリリーフ陣も8回にピンチこそ迎えるものの、札幌打線をしっかり無得点に抑えて逃げ切り試合終了。名古屋が1点のリードを守って破竹の6連勝を飾った。
責任投手・本塁打
[勝] |
シャマナ |
1勝1敗 |
[S] |
レイカ |
2勝3S |
[敗] |
シンシア |
2敗 |
[本] |
小 喬 |
3号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2023年05月18日 22:11