スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 福岡-東京4回戦 福岡PayPayドーム(福岡3勝1敗)
東京 010 000 020-3
福岡 213 001 00X-7
(東)●海堂、白石、
紫都香、カハナヌイ-草薙
(福)○木幡、野留加、大代、辻堂、S清水-大下、斉藤
戦評
福岡先発は木幡、東京先発は海堂。
試合は前節とは変わって序盤から慌ただしい展開に。まず初回、福岡はツーアウトからアリシアが内野安打で出塁すると、続くHARUMIはチェンジアップを掬い上げ。高く舞い上がったボールはセンター方向に伸びていくとそのままフェンスオーバーの2ランホームラン。福岡がこの一発で2点を先制するが、東京も2回にツーアウト一・三塁のチャンスを作ると、夢野がストレートを弾き返して打球は三遊間へ。これはアリシアが追いつくものの送球は間に合わずオールセーフ。東京も内野安打で1点をすぐに返す。
しかし福岡もその裏、大下がチェンジアップをライトスタンドに叩き込んで1点を加えると、3回はワンアウト一塁からHARUMI・緋崎の二者連続ツーベースヒットで2点を追加。さらに相手の捕球ミスからさらに1点を加えて、リードを5点に広げていく。
福岡はこのリードを木幡が6回1失点の好投で東京打線を寄せ付けないピッチングを見せると、緋崎がタイムリーヒットを放って1点を追加する。東京も継投に入った福岡に対し、8回にツーアウト二・三塁から夢野のタイムリーツーベースヒットで2点を返し、9回もワンアウト一・二塁と抵抗するが、最後は清水が後続を打ち取って試合終了。福岡が長打攻勢で首位をキープした。
責任投手・本塁打
[勝] |
木 幡 |
4勝 |
[S] |
清 水 |
8S |
[敗] |
海 堂 |
1勝1敗 |
[本] |
HARUMI |
2号 |
|
大 下 |
2号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2023年06月01日 22:36