スコア
マーメイド・リーグ戦 広島-横浜(横浜2勝1敗) MAZDA Zoon-Zoomスタジアム広島
横浜 000 302 000-5
広島 400 000 000-4
(横)〇八名瀬、Hニシザキ、S矢作ー高城、成岡
(広)●大葉、ルクレツィア、関-涼宮、藤瀬
戦評
梅雨入りを控えたリーグ戦第2クールがスタート。横浜は八名瀬、広島は大葉が先発。
広島は初回から加藤がヒットと盗塁でチャンスメイクし、森井のセンター前ヒットで早々と先制。さらにツーアウト一二塁から涼宮がスライダーを捉えて今季初アーチとなる3ランを放ち4点のリードを奪う。
対する横浜は大葉の前に3回までヒット1本、3回には三者三振に抑え込まれていたが4回表に捉えた。神崎のヒットなどでワンアウト満塁とすると、坂井の一二塁間を抜けるライト前ヒットでランナー2人が生還。続く相山のライナー性の当たりは大葉の好反応に阻まれたが、ツーアウト一三塁から山口がレフト前ヒットでもう1点を加え、点差を1点まで詰めた。
5回は両軍とも三者凡退で迎えた6回表、フォアボールのランナーを一塁に置いて相山がセンターへ2ランを放ち横浜が逆転。1点のリードを手にした横浜は八名瀬が6回・7回を、8回以降をリリーフ陣がパーフェクトピッチで抑え、最後は矢作が守備陣に支えられながら締めた。横浜が貯金1を作って単独首位に浮上。
責任投手・本塁打
[勝] |
八名瀬 |
2勝 |
[S] |
矢 作 |
5S |
[敗] |
大 葉 |
1敗 |
[本] |
涼 宮 |
1号 |
|
相 山 |
2号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2023年06月02日 21:07