スコア
交流戦 札幌-名古屋4回戦 札幌ドーム(札幌2勝2敗)
名古屋 000 000 001-1
札 幌 000 200 00X-2
(名)●琴吹ひ-武田
(札)○シンシア、H西園寺、H水崎、S斉藤-上野、当銘
戦評
試合序盤は両チーム、札幌は2回、名古屋は3回にチャンスを作るものの決定打を放つには至らず、静かな展開となる。
しかし4回に入って試合の均衡が破れる。札幌は先頭の神崎がヒットで出塁すると、その後ワンアウトとなって碓氷。シュートを流し打ちすると、打球はレフト方向へぐんぐんと伸びていってそのままスタンドへ。先制の2ランホームランで札幌がリードを奪う。
援護を受けた札幌・シンシアは6回にピンチを招くものの後続はしっかりと打ち取り、6回無失点の好投でリリーフ陣に後を託す。リリーフ陣も7回は西園寺が満塁のピンチを凌ぎ、8回は水崎が三人でピシャリと締めて名古屋の攻撃を躱していく。
一方の名古屋も9回、雅楽川の犠牲フライで1点を返すことに成功するが、反撃及ばず試合終了。札幌が僅差の試合を制して対戦成績を五分とした。
責任投手・本塁打
[勝] |
シンシア |
2勝2敗 |
[S] |
斉 藤 |
8S |
[敗] |
琴吹ひ |
1勝2敗 |
[本] |
碓 氷 |
3号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2023年06月22日 18:16